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ニコンが24から3000mm相当の

根強い人気ありますもんね。

週刊アスキーにニコンが24から3000mm相当の光学125倍ズーム搭載カメラ 「COOLPIX P1100」と35mmF1.2の大口径単焦点レンズを発表という記事が。

P1000 で 3000m までの焦点距離が搭載されいていてスゴイ!って思ったました。
ただ、P1000 は終売になっていて、欲しい人は高い中古品を探すしかって感じでした。

P1100は、2018年に発売となり、販売終了していた「P1000」のリニューアルモデルで、撮像素子は1/2.3型原色CMOSで1605万画素を継承、レンズも4.3-539mmF2.8-8(35mm判換算24-3000mm相当)で、12群17枚と、P1000と変わらない。
カメラ部に関しては変更なしなので、後続モデルだから焦点距離が伸びるとかでは無いですが、
メーカーから新品が出荷されるのが大きいですよねぇ。

新たに「鳥モード」でAFエリア選択が可能となり、また別売アクセサリーの「リモコン ML-L7」(2018年9月発売)のFn1/Fn2ボタンに、カメラのFnボタンと同じ機能の割り当てができるようになった。
ニコンはミラーレスカメラを主軸に置くようになって、
ファームウェアアップデートで性能が別次元に上がるという事が多く、
P1100 でもメカ部は同じでもソフトウェアはアップデートという方向に振ってますね。

USB端子がType-Cとなり、付属ケーブルも変わり、ACアダプター EH-5dは付属しなくなった。アクセサリーターミナルでリモートコードMC-DC2(別売)に対応する。
この辺りは欧州の禁止事項とかも影響してるのかな?って気もしますが、
それでも、USB が TYPE-C なのは歓迎ですね。

I/F の形が TYPE-C でも USB 2.0/3.x も有れば Thunderbolt も有りと、
中を通る規格は色々ですが、少なくとも TYPE-C ケーブルがコネクタに接続できるのは大きいですねぇ。

TYPE-B Mini とか Micro とか、3.0 Micro-B とかの端子を見た時に絶望する事が無くなりますからねぇ。

バッテリーは変わらないが、電池寿命がP1000と変わり、静止画で250コマから260コマに、動画では1時間20分が1時間10分となっている。
静止画で 10 コマって多分誤差範囲のような(^_^;)
ズームでバッテリー使いますから、ズーム中に目標見失った時に 24mm とかに一気に戻す機能が有ったと思うのですが、
それを多用するとあっという間にですよねぇ。

何れにしても、P1000 を欲していたには朗報ですねぇ。

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