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アイ・オー・データ機器とVerbatim Japanが

バーベイタムがありましたね。

ITMedia にアイ・オー・データ機器とVerbatim JapanがBlu-ray DiscやDVD/CDメディアの継続供給をアピールという記事が。

ソニーが光ディスク事業からの撤退発表で市場から消える?と思ってましたが、
バーベイタムが有りましたねぇ。

1月31日、アイ・オー・データ機器とVerbatim Japan(バーベイタムジャパン)が日本市場における光ディスクの安定供給と販売継続を発表した。
元々は三菱化成が製造していた Verbatim (工場は台湾) でしたが、
台湾の会社に売却した時に、三菱からアイ・オー・データが販売代理店に変わり、
それから継続していますね。
今回の発表は、光学メディアは引き続き供給するよ。っていうのを表明って感じですね。

アイ・オー・データ機器とVerbatim Japanは、「製品の“徹底した品質管理”と“安定した生産体制”により、日本市場における光ディスク供給を支える重要な役割を担い続けます。
今までやってきた事と何ら変わらないってスタンスですかね。
実際は、変わらず台湾の工場で生産していて、日本語パッケージを取り付けて、
日本国内でアイ・オー・データ機器が販売している。
という事なので、「ソニーやめるってよ。」ってニュースを見ても狼狽えないで大丈夫。という意思表示をしたって事ですね。

先日ビックカメラに行った時にも、バーベイタムの製品は沢山山積みで売られていたので、
供給自体には何の問題も無いんだと思います。
ただし、日本での視聴スタイル(録画して光学記録する)というものが、
地上波とかなら TVer で見るだけで、わざわざ記録して置いておく事までは。
とか、
結局動画配信観るよね。そして動画配信は録画出来ないし。
に帰結して、ああ、録画メディアってもうイラナイか。
ってなった時が、本当の終焉なのかなあ。

それでも CD / DVD / BD は R / RW / RE のメディアが用意されていますが、
MD / MD Data / ミニ DV カセットはバーベイタムには無いので、
このメディアは終焉ですかね。

それでもこのニュースリリースとかで、パニック買いは抑えられるのかな?

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