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6月, 2017の投稿を表示しています

もう次の Build 16232 登場

暫く間が開いてましたが、またどんどん進むようになりましたねぇ。 一つ前の Insider Build になるまでちょっと時間が開いていて、 最近は?って思ってましたが、 再びどんどんと進むようになったみたいです。 16232 のダウンロードが終わって再起動待ち。 確か、差分アップデートが出来るようになる。って事を聞いたことが有りますが、 どう見てもフル版のファイルをダウンロードして、 自前で展開して旧バージョンのファイルと入れ替えてから再起動。 その後、ファイルの整合性を取ってるって感じの動きなんですよねぇ。 Insider だから、Build がどんどん進むからこそ、 マイルストーンでフルアップグレード。 マイナーアップで、差分アップデートって方式が取れれば良いのに。って思ってしまうのですが、 そういう作りにはなってないんでしょうねぇ。 ランサムウェア対策が搭載されたようですが、 これも先のバージョンで、セキュリティホールがぁ!ってならなければ良いなぁと思いますねぇ。

「Yahoo!カテゴリ」終了

そう言えば使わなくなって久しいなぁ。 ITMedia に 「Yahoo!カテゴリ」終了 ディレクトリ型検索、22年で幕 という記事が。 海外では、Yahoo! は存在感無いのですが、 日本国内では、最初にメジャーになった検索エンジンだったり、 ヤフオクとか有ったりするので、存在感有ったりします。 最初の頃は、ディレクトリー型検索で、 Yahoo! に登録依頼を出して、暫くしたら登録されてて、 何かインターネットスゲ~って思ったことも有りましたが、 記事もあるように、ロボット検索が一般的になるのと同じように、 カテゴリでの検索はしなくなりましたねぇ。 そして、現在の Yahoo! の使い方って、トップニュース見たりとか、フリーメール使ったりとかで、 検索そのものをしなくなってたり(^_^;) 記事の中に過去の Yahoo! の画面写真が有りますが、 そう言えばそうだったなぁって思い出しました。 時代と共に変化してるからこそ、今でも国内では知名度保ててるのかな?って思いますねぇ。 そう言えば、goo/infoseek/Lycos とかのポータルも有りましたが、最近アクセスしてないなぁ(^_^;)

ネット接続なしで8言語の

意訳までしてくれるのなら、流石 21 世紀って思っちゃいます。 GIZMODO 日本版に ネット接続なしで8言語の通訳をしてくれるイアピース「Translate One2One」 という記事が。 8 ヶ国語を翻訳できるイヤーピースですね。 なにかと話題に上がることが多いIBMのAI「Watson(ワトソン)」の自然言語理解技術を活用しています。話し相手もイアピースをつけていれば、会話の流れをくみつつ3~5秒以内で通訳しれくれます。たとえば、「それナイスだね」が、「それ優しいね」と誤訳されることなく、スパッと「それイイね」に訳されるわけです。 音声聞いてから、翻訳結果が音声で流れるまでに、3 ~ 5 秒って相当早いですよね。 人間が同時通訳している位の速度が出ているような気がします。 しかも、会話の流れをくみつつって事は、意訳しながら翻訳してるってことですよね。 この状態で、ネット接続不要って、何か相当のポテンシャルを持っているって感じがしますねぇ。 たいてい、こういったものって、日本語は入ってないのですが、 対応言語は日本語、英語、中国語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ブラジルポルトガル語で、さらにそれぞれの方言にも対応。 何と、初期モデルで日本語入ってるんですね。 21 世紀とかになったら、翻訳性能が飛躍的に上がって、 普通の会話をしてても、言葉の壁を気にしなくても良くなるようになるかな。って思ってましたが、 21 世紀の最初の 20 年程で話している言葉は違えど、意味は伝わるって事になりそうですねぇ。

ミニ スーパーファミコン国内発表。

争奪戦再び? engadget 日本版に ミニ スーパーファミコン国内発表。幻の『スターフォックス2』、パネルでポン、FE紋章の謎も含む国内版21本内蔵 という記事が。 昨年、ミニファミコンが発売されましたが、 今年は、やはりミニスーパーファミコンが発売されるそうです。 今朝、北米版発売のニュースが出てて、 国内版は?って思いましたが、午前中には国内版も発売決定と、 殆ど遅れなく発表って感じでしたね。 ミニファミコンの時には、 北米の、NES と国内のファミコンでは本体形状が異なり、 国内版はコントローラ直付けで有ったので、 全てが小さくなってしまいました。 今回のミニスーパーファミコンは、 オリジナルのスーパーファミコンがコントローラ脱着式で有ったように、 元のスーパーファミコンのコントローラ端子をそのまま縮小したように見えますが、よく見るとダミーのフタ。空けるとWii Uと共通のコントローラ端子が現れる仕掛けです。 というギミックで、コントローラの脱着が出来るので、 サイズが標準サイズに、I/Fが Wii U と共通。 これ、北米版の NES が Wii U のコントローラを付けれたと同じように、 国内向けのミニスーパーファミコンでも、Wii U コントローラの接続が出来るのかな? それなら、コントローラが使いづらいってこともなくなるのかな?って思います。 手のひらサイズで、HDMI 出力。電源は USB から給電。 あれ?(^_^;) mini MZ-80C の隣に、ミニスーパーファミコン並べたらサイズ感的に良い感じ?って思ってしまったのですが。 mini MZ-80C は 10 月に届きますが、ミニスーパーファミコンも発売が 10 月。 あれ?並んで置いてたら、結構良い感じ?って思ってしまいました(^_^;)

売れなかった3商品が

元々、マーケティング失敗なんですよね? ascii.jp に 日清、黒歴史を掘り起こす 売れなかった3商品がなぜか復活 という記事が。 以前に発売されて、全く売れず早々に終売になってしまった製品がまさかの復活だそうで。 1995 年のカップヌードル サマーヌードル 2002 年の日清のどん兵衛 だし天茶うどん 2002 年の日清焼そば熱帯U.F.O. 確かにどれも、知らない(^_^;) どれも、限定製品で発売したんだと思いますが、 絶望的に売れなかったんでしょうねぇ。 で、その 3 つを復刻して、今度は今度は売れて欲しいと。 どうなんでしょうか? 時代が追いついているかどうかは不明ですが、 この復刻は自虐でマーケティングして、売るって方式なんですねぇ。 これ、黒歴史のものを復刻ってなってますが、 元々マーケティング失敗して売れなかったものを、黒歴史っておちゃらけて売るよりは、 初代ラ王を復刻して、現在の生麺じゃ無いラ王と勝負させた方が良いと思うんですけどね。 主力製品とかで、なんでこの製品はリニューアルしたの?って判らないものが多いので、 新旧対決って企画が有っても良さそうですが。

Fusion は 8.5.8

こっちは、8 回目 昨日は Windows 版がってエントリでしたが、 今日は macOS 版ですね。 Fuison のアップデート版どうする?が表示されました。 Windows 版から遅れる事は良くあるのですが、 今回はほぼ同じタイミングで、アップデート版の提供開始が表示されました。 バグ修正とセキュリティ向上っていうのは変わってないのですが、 結構早めに適用しないといけない物が有ったのかな?って感じますね。

WorkStation 12.5.7 バージョンアップ

13.0 はまだだろうか。 基本毎日使っている VMWare WorkStation 12.5 と VMWare Fusion 8.5 起動するとバージョンアップのお知らせダイアログが。 12.5 になってから、はや 7 回目のバージョンアップ。 最新 OS 対応っていう意味合いも有りますが、 バグフィックスも多かったりって感じなんですよねぇ。 写真では、リリースノートのアドレスを書いてありますが、 あのアドレスは、日本語のリリースノートのアドレス。 まだ、12.5.6 までの日本語リリースノートしか無く、 12.5.7 は英語版のみ(^_^;) 英語版を読む限り、バグ修正とセキュリティアップデートのみ。 まぁ、OSX の新版も、Windows 10 の新版も秋だから、 新しい OS 対応って事では無いですねぇ。 アップデートは、さくっと終わらせましたが、 12.5.7 かぁ。 そろそろ、13.0 とかの事が聞こえ始めてきてもよさそうですが、 開発が北米から中国に移ってるみたいで、 次のバージョンはどうなるんだろう?って感じにも思えるんですよねぇ。 あ、Fusion 8.5 もアップデートしなきゃ(^_^;)

新プレビューは大幅改善

Edge の機能拡張は不要ですが。 ZDNet Japan に 「Windows 10」新プレビューは大幅改善--「Edge」新機能など という記事が。 Windows 10 Insider Preview Build 16226 がリリースされました。 Edge の機能拡張に重きを置かれているようで、 先日の、Windows Update で IE11 に iframe 時の動作の不具合出しても、 知ったこっちゃないってスタンスの MS IE から目減りしたユーザーが Edge に移行していないのに焦ってるんですかね? Edge は IE と違い、安全なんて言ってましたが、 だんだんと機能拡張して行くと、 Edge は OS の一部なんて事を言い出すんじゃないかと。 そんな昔通った道を思い出すなぁって感じもしますねぇ。 Windows Update で 16226 が見つかったので、 適用したいと思います。 でも、Edge とかじゃなくて、 もっと治す所いっぱいあると思うんだけどなぁ。

音声操作で

全く触れなくても音声認識モードに入るんですね。 いつものインプレスに 音声操作で、ON/OFF、首振り、風量設定できる扇風機「コトバdeファン」 と言う記事が。 扇風機なのですが、音声認識機能搭載。 「扇風機スタート」と話しかけると、音声認識待機モードになり、その後、「電源」「強くする」などと話しかけると「ハイ」という音声とともに、操作が実行される。音声で操作できるのは電源のON/OFF、首振り、風量切替。リモコンを使わずに音声だけで操作できるので、便利だという。 音声認識の製品、 iPhone / iPad / AppleTV とか、 CP3 のナビシステムとか 音声認識モードに入る時には、ボタンを押して音声認識プログラムを起動するのですが、 この扇風機はボタンが有るわけじゃなくて、 「扇風機スタート」って発音で音声認識モードに入るって感じですかね。 あ、そうか、最新の iOS は Siri の起動は音声認識起動でしたね。 それなら、この考えの製品は出てきても不思議じゃないですかね。 扇風機って、寝てる時に暗がりでリモコンが見つからないと、 手をバタバタさせてリモコンを探すって事になるので、 それを思ったら、音声認識で動作が変わるのは良いですねぇ。 これ、シングルユーザーの使用を前提に作ってるのかな?って思いますねぇ。 首振りで発音者に向って風を送るってモードが有ったら、 複数人で「こっち。」って発音したら、扇風機が迷わないかな?って思ったり。 記事の音声コマンド見る限り「こっち。」ってコマンドは無いので(^_^;) 複数人で使用は気にしないでも良いですかね。 6/24 より発売なので、 電気店の店頭に出ている製品を見かけたら、扇風機に話しかけるっていう、 20 世紀の人たちが見たら、 21 世紀の人類はおかしくなってる?って思われそうですねぇ(^_^;)

MDデッキを1万円で下取るキャンペーン

何か、20 年前位を思い出してしまうんですが(^_^;) いつものインプレスに ティアック、CD/MDプレーヤー「MD-70CD」購入でMDデッキを1万円で下取るキャンペーン という記事が。 CD / MD プレーヤーの MD-70CD 購入者向けに、 手持ちの、MD デッキ / MD ラジカセ / ポータブル MD プレーヤーを 1 万円で下取るキャンペーンを開始。 製品自体は、新製品と言うわけではなく、 MD-70CDは、2015年発売の独立駆動のCDプレーヤー/MDデッキ。CD出力とMD入出力が個別に行なえ、連続再生や、CDからMDへの最大4倍速ダビングなど、コンボユニットのメリットを活かした使い方が可能。実売価格は7万円前後。 既に発売から 2 年が経過している製品で、なぜ今なんだ?って気もしたりするのですが、 一層の売上増加を狙って下取りキャンペーンを始めたのか。 それとも、新モデルが後に控えていてキャンペーンが終わってちょっとしたら、新モデルへバトンタッチするのか。 その辺りはメーカーのみぞ知るって感じですが、 現状で MD が主力の人にはこのキャンペーンは嬉しいですねぇ。 TEAC は W カセットもラインナップしてたりして、 一周回って現役製品が有る。って感じなのは凄いなぁって思いますねぇ。

“アイワ”復活

ロゴが、買収前のものに戻ってますか? いつものインプレスに “アイワ”復活、4Kテレビやポータブルハイレゾプレーヤーなどを今秋から発売 という記事が。 ソニーに買収された後、すぐに事業撤退していたアイワですが、 ブランドが十和田オーディオへ譲渡されたようです。 ソニー買収前は、ラジカセやヘッドフォンステレオ等の製品を低価格で販売していましたが、 今回は、 日本国内向けに、今秋頃から4Kテレビ、ポータブルハイレゾプレーヤー、Bluetoothスピーカー、レコードプレーヤー、CDラジカセなどを順次発売する。 だそうで、昔との関係からちょっと違和感?を感じるのが、4K TV で、 その他の製品は、アイワなら作ってて不思議に思わないなぁって感じですねぇ。 で、記事中央に、ポータブルハイレゾプレーヤーの写真が載っていますが、 表示されているロゴ。 ソニー買収に際して、赤色でどう見ても AIWA とは見えないロゴに変えられてしまいましたが、 今回は、買収前の小文字で、aiwa と表示するロゴに戻ってるみたいですね。 ソニーの中では、輝けませんでしたが、 新しくなり、最近の昔のアイワがどうだった。っていうのを知らない世代に響く製品が出てくると、 大化けしそうな気もしますねぇ。

厚みを増した

しっかりしてる方が良いですよね。 いつものインプレスに ナガオカ、厚みを増したLPレコードジャケットカバー という記事が。 20世紀の昭和の時代に LP レコードを買っていた頃は、 いわゆる LP 袋はレコード店でお店のロゴが入ったものをもらってた事が有りました。 それでも、汚れたり破れたりすると、新しいものを手に入れないと行けませんが、 ナガオカとかオーディオテクニカとかの製品を買ってました。 私はもっぱらオーディオテクニカの製品ばっかりで、 ナガオカはたまにって感じでしたが、 LP から CD へ移行して、そもそも LP 用のものは買わなくなってしまいました。 既に生産完了してたんだと思ってましたが、 ナガオカは現在も発売していて、 今回の新製品は厚みが 25 μ アップの 100 μへ。 厚みもですが、カバー底面の圧着部の先が無くなって閉じ面が折返ってるようになっているのは良いですね。 今までのって、立てて保管してるとスカート部がどちらかに折れ曲がって何故か隙間が開くって事になるので、 それが解消出来るって良いですね。 でも、一つこれにしちゃうと、他のものも取り替えたくなるんですよねぇ(^_^;) あ、でも今の手持ち LP って、コナミのゲームミュージック (AJAX 収録) の 1 枚だけだから、 影響は無いですねぇ。

放送前にテレビ番組の視聴率が

悪いと分かったなら、放送しない。って事も出来る? いつものインプレスに 放送前にテレビ番組の視聴率が予測可能に、電通がAIを使った「SHAREST(β版)」開発 という記事が。 凋落メディアとして言われるようになった、TV ですが、 電通が、AI のディープラーニングで、放送前の TV の視聴率を予測が可能になるシステムを構築。 2015年10月から、データアーティストと共同で、過去の視聴率データ、番組ジャンル、出演者情報、インターネット上のコンテンツ閲覧傾向などのデータを教師データとしたディープラーニングによるモデル構築を開始、放送前のテレビ視聴率を予測するシステムの研究開発を行なってきた。そして、高速データ解析プラットフォーム内で予測視聴率を算出するプログラムを構築。視聴率の安定的な予測が可能になったという。 一年半程のデータ蓄積が有り、 それを、AI のディープラーニングで掘り下げて行くと、ほぼ安定的に視聴率が放送前に分かるようになった。って事ですね。 これって、ここ 1 年半の間、TV 番組がやってる事が同じで、変化がないっていう事なんですよね(^_^;) ほぼ安定的に視聴率が分かるって事は、 「視聴率が悪い」と判定されたものは、放送前に放送取りやめみたいなことが起こる?って思ってしまいました。 これ、AI のディープラーニングで視聴率予測ができるようになったって事は、 もう少し突き進めて、視聴率が上がる番組を、AI 内でシミュレートして番組作ったらどうなるのか。 そんなのが出来ると良いのかな?って思いました。 そして、何なら AI 直結で オール CG の視聴率が高くなる番組作ってみたらどうなのかな?って思ってしまいました。 その結果を真摯に受け止める TV マンが居ない所は、 凋落の一途を辿りそうですねぇ。

カンスト達成

将来的には、ゲーム攻略本とか AI が書きそうですね。 いつものインプレスに MicrosoftのAIがミズ・パックマンでカンスト達成 という記事が。 ミズ・パックマンを何故選んだのかは疑問が残りますが、 MS の AI がゲームをプレイして、カウンターストップまで行ったそうです。 最近の AI の進化(深化)は目を見張るものがあり、 碁/将棋/チェス では人類が勝てなくっていますが、 人間向けに作成されたデジタルゲームでも、 人類が到達できなかった所まで行っちゃってますねぇ。 Maluubaの研究チームは、AIにミズ・パックマンを学習させるに当たって、150以上のAIエージェントを活用する「ハイブリッドリワードアーキテクチャ」という独自の手法を使用。これは、各々のAIエージェントが平行してミズ・パックマンを学習していき、いくつかのエージェントはペレット(粒)を取って報酬を得る特定の方法を見つけ、ほかのエージェントはゴースト(敵キャラ)を避ける方法を学んでいくといったもの。 攻略は、小さな単位で行われ、その集合体として全体の攻略って感じで進んでゆくんですねぇ。 人間は、反射神経とか繰り返しのプレイの中で、攻略をして行きますが、 やっぱ、まるで違うって感じですねぇ。 今回は、ミズ・パックマン専用の AI が攻略をしましたが、 将来的に汎用 の AI が攻略をして、 発売翌日には、攻略記事を AI が執筆して公開なんて事になるのかなぁって思ってしまいました。 ただ、人類にその動きをトレース出来るかって話になると、 次元が違う話になるかもですねぇ。 ん? MS の AI って。 りんな?(^_^;)

「Firefox 54」正式版公開

マルチプロセスって、強制稼働じゃないの? マイナビニュースに 「Firefox 54」正式版公開、Firefox史上最大の変化「e10s」で応答性向上 という記事が。 以前から部分的に導入されていたマルチプロセスですが、 Firefox 48で実装され、一部のユーザーのみ有効化されていたマルチプロセス (e10s-multi)が全ユーザーに広がる。 という記述が有り、これで重い重いって言われていた Firefox が軽くなるかな? でも、プラグインによってはマルチプロセスで実行すると不具合出るんじゃないかな?と思いながらバージョンアップ。 ラピッドリリースになってから、インストールで感慨にふける事も無く、あっという間にセットアップ終了。 そして、マルチプロセスの稼働状況を確認。 やっぱ、ダメなんだ。 強制的にマルチプロセスが稼働するわけじゃなくて、 ホワイトリストに入ってるプラグインのみの場合は稼働って事なんですねぇ。 プラグイン側がマルチプロセスに対応してきたら、 そのうち自然に動き始めるのかな?って思いますねぇ。

そっくりの互換機が

公式にライセンス受けてるのなら、日本でも売って欲しい。 engadget 日本版に メガドライブそっくりの互換機が発売に。実機カートリッジも使用可能、HDMI出力&セーブ機能を装備 という記事が。 昨年ミニファミコンが、一世を風靡しましたが、 当時の対抗メーカーと言えばセガ。 正式ライセンスを受けている互換機メーカーが、 メガドライブソックリな互換機を製作ですね。 外観はメガドライブそっくり。 スロットには、GENESIS(北米向け)、メガドライブ(日本向け)のカセットが装填可能。 全てで、セーブ、ポーズ、巻き戻しが可能。 ワイヤレスコントローラー(電波式) x2 標準添付 コントローラ端子 x2 映像出力は HDMI で 720p 現時点では、何の問題も無しって感じですねぇ。 しかも、カセットがなくても、セガからライセンスを受けているソフト 55 本 互換機メーカーのソフト 30 本の合わせて 85 本を内蔵。 古本屋さんとかで、メガドライブのソフトを買ってきたら、追加で遊べるって、 昨年のミニファミコンでこの部分が不足って思ったものが実現出来てますよねぇ。 でも、そうなると、惜しむべくはメガドライブ版のテトリス。 あれが世の中に出てたら、ひょっとしたら色々変わってたのかなぁって遠い目をしてしまいますねぇ(^_^;) なお、AtGamesのセガとの契約は中国・香港・台湾日本での展開については、現時点でアナウンスされていません。 セガの本丸で有る日本で販売できないのはライセンスを受けた互換機だからなのかな? だとしたら、セガがこの製品を公式に販売したら良いのでは?って思ったりもするんですが、 どうなんですかね? 既にハード製造から撤退しているセガだけに、 いまさらハード販売のサポート関連のリスクは取りたく無いって事かもですが。

NHKのラジオがradiko.jp配信に

これは、 radiko.jp で完結できるじゃないですか。 いつものインプレスに NHKのラジオがradiko.jp配信に実験的に参加へ という記事が。 現在 NHK ラジオの配信は、「らじる★らじる」で行われていて、 radiko.jp へは参加していないのですが、期間限定で、radiko.jp で配信が決定ですね。 '17年度の「NHK・民放連共同ラジオキャンペーン」の一環として検討されている。民放ラジオが主にネット配信しているプラットフォームのradikoを通じて、期間限定で実験的にNHKのラジオ番組を配信する方向性について合意。実施期間、実施地域などの詳細は検討中としている。 とは言え、実際いつからいつまでっていうのは未だ決まっていないので、 実際に配信が始まる前には、改めてアナウンスが有るんでしょうね。 どうやら、NHK の配信って放送法で決まってるみたいで、そこを変えないといけないそうなのですが、 総務省からのコメントが、 「利用者保護や結果の公表などを条件として認可する」との考えを示している。 という事なので、調整さえ付けば実施可能って事ですねぇ。 TV は特に配信は希望しないのですが、 ラジオと配信って、親和性が凄く高いって思うので、 国内のラジオ配信って、radiko.jp に集約って事になれば、 また新しいものが生まれて行きそうな気がするなぁって思いますねぇ。 少なくとも地域別の利権絡みは一掃出来るんじゃないかと期待したりしますし。

下位互換を発表

互換性は大事ですよねぇ。 engadget 日本版に Xbox Oneが初代Xbox下位互換を発表。三世代対応ゲーム機へ という記事が。 元々 XBOX 360 用のソフトに関しては、順次対応を進めていた、XBOX ONE ですが、 最新の XBOX ONE X だけでは無く、 XBOX ONE シリーズで、XBOX ソフトが動作するようになるんですねぇ。 まぁ、MS の場合、Windows が結構な互換性を保持しているので、 Windows サブセット OS の XBOX で、その上で動くソフトの互換性維持は、 比較的容易かもですねぇ(権利関係で不可なものも有りますが) PS ファミリーは、PS3 初期型以降は互換性を甘く見てるフシが有るので、 それを思うと、国内では余り台数が出ていない XBOX のソフト互換をやってくる MS って、 ある意味ソフト屋さんなんだなぁって思いますねぇ。 私は最近、やっぱゲームは PC かな?って思うようになっているので、 ゲーム専用機っていうジャンルからは少し引いて見ていますが、 それでも互換をやってくる姿勢は評価されても良いのになぁって思いますねぇ。

FUNAI ブルーレイ ディスク カタログ

OEM からの脱却かな? ヤマダ電機系独占販売という方式で、 OEM という影の存在だった船井電機が、積極的に製品を出してますね。 電器店(ベスト電器)に行ったら、 FUNAI BD と FUNAI TV が店頭デモでプッシュしてたので、 色々触って見ました。 元々 OEM メーカーとして製品を作り慣れている関係で、 これ一号機なの?って感じの仕上がりって感じを受けました。 リモコンが、今までのイメージとは違い一つの塊感を受ける感じと、 押した時のボタンの適度な反射は、とても良いと感じますね。 レスポンスも最近の BD レコーダと同じくらい。というか差を感じず。 放送中の番組を録画開始したりとか、HDD から BD の切り替えも、 許容できる動きをしてて、何か良いなぁって思いました。 番組表、メニューなどハイレゾ表示しているので、 読みやすく感じるので、長時間使っていても気にならないかなって感じですね。 TV 番組録画は、本編と CF を見分けてチャプターが打ち込まれているので、 今使っている三菱機のように、自動で CF のみ BD へ出力って事はムリとしても、 本編チャプター削除の後、残りの CF 部分を BD へ書き出しって出来るなぁ。(^_^;) 今の三菱機がそろそろヤバい?って感じになりつつあるので、 ちょっと乗り換え考えても良いかなぁって思ってしまいました。

スマホ向けタッチキーボードが使える

それよりも、フォント追加の方が大きい。 いつものインプレスに スマホ向けタッチキーボードが使えるWindows 10プレビュー版「Build 16215」 という記事が。 久しぶりの、Insider Prevew の新版が配信されました。 先週、間違ったビルドが配信され、モバイル版は永久再起動という状態だったそうですが、 今回はそれなりに落ち着いて、Insider へ提供出来るものになったって事ですかね? 色々変えて機能を足したり、Edge の変更を行ったりしていますが、 何だか、そういった事をするんじゃなくて、完成度を上げることが重要じゃないのかな?って思ったりもしますねぇ。 日本語周りは、 日本語版Windows 10にUDデジタル教科書体フォントを追加。Microsoftによれば、UDデジタル教科書体はペンを上手く扱うことで手書き感を生み出せるフォントであり、低視力や失語症のユーザーにも考えられたデザインになっているという。 ということで、UDデジタル教科書体が搭載されました。 UD デジタル教科書体 NK-B UD デジタル教科書体 NK-R UD デジタル教科書体 NP-B UD デジタル教科書体 NP-R UD デジタル教科書体 N-B UD デジタル教科書体 N-R レギュラーとボールドの二種のみでそれ以上のウェイトが用意されては居ないのですが、 昔の Windows から比較したら用意されてる日本語フォントが増えていて良いですねぇ。 これ、レギュラーの文字が小さくなっても読みやすいかな? って感じるのは、昔の教科書のイメージが有るからですかね? それ以外は、3 週間ぶりのアップデートで、はて?って感じなんですよねぇ。 また行き当たりばったりで、新機能を足しては全体がヘンになる。って事を繰り返さなければ良いなぁって思ってしまいますねぇ。

3D対応機種が無くなった理由

裸眼立体視が実現出来たら可能性は有ると思いますが。 いつものインプレスに 3Dテレビ時代の終焉。'17年テレビから3D対応機種が無くなった理由 という記事が。 2017 年モデルのテレビで、3D 機能が廃止されている。 ということなのですが、 私は、2010 年頃の 3D が出始めた時から否定はだったり(^_^;) 3D メガネ必須。 視野角が制限される。 裸眼時になんだか判らない。 って感じで、過去何回か有った立体視ブームと同じで、一般化せずに廃れるだろうなぁ。って感じでした。 量販店とかでも既に数年前辺りで、店頭で 3D 再生しているものを見かけなくなっていたので、 まぁ、そんなもんでしょうねぇ。って感じたり。 記事では、 その理由の一つが「4K」だ。偏光式3Dではパネル表面に偏光フィルターを貼るが、これによりパネルの光の透過率が落ちてしまう。若干ではあるが、明るさや色といった画質への影響は否めないのだ。加えて、フルHDから4Kへ高精細化したことで、偏光フィルターと液晶パネル等への貼り合わせに、より高い精度が求められることから、パネルの生産効率やコスト面から避けられるようになってきたという。 と、4K & HDR の波って感じで書いてますが、 UHD BD で 3D が非サポートになった事もありませんかね? 記事中の映画館ではまだ 3D の作品が。って書いてても、 UHD BD 化される時には 2D として収録(そもそも規格が無い) そうなれば、パネルの選択肢がという言い訳じゃなくて、再生するコンテンツが無い。って事になれば、 ユーザーは要らないよ。って判断しますしね。 将来的に、 以前東芝が独自開発で力を入れていたら裸眼立体視 がもっと高精細で、 違和感が無くなれは、3D とか 2D とか言わなくなるのかな?って思いますねぇ。

アップデートできないのは

私の使っている 4s とか 新しかった は既に非対応ですが(^_^;) ITmedia に 「iOS 11」にアップデートできないのは「iPhone 5」他2モデル という記事が。 発表になった iOS 11 ですが、 今回の iOS 11 で外れるデバイスは、iPhone5 / 5c / iPad (4Gen) ですね。 Android だと、一つバージョン上げることも困難な場合も有りますが、 さすがハードとソフト両方を手中に収めているので、 それなりの期間はサポートしてもらえますよねぇ。 iOS 11 は 32 ビットアプリが動作しなくなるそうなので、 アプリ側の対応が止まっているものは、 二の足を踏む事も有るかも? 私もそろそろ、新しいデバイスへ乗り換えないと、 ずっと止まってるなあぁ(^_^;)

奇跡の入荷、しかも未使用品

おぉ、懐かしい。 いつものインプレスに iPhoneが無かった頃の大人気スマホ「W-ZERO3」が奇跡の入荷、しかも未使用品 という記事が。 W-ZERO3 と言えば、Willcom が市場に投入したスマートフォンですねぇ。 時は、iPhone 前夜。 今では、iPhone に右習えでどのスマートフォンもハードキーがない物ばかりですが、 当時は、blackberry がそうであるように、ハードキー装備が当然でした。 あの頃先進的に見えましたが、10 年経つと流石にねぇ(^_^;) それでも、未使用だからへたって見えないんでしょうねぇ。 コレクターズアイテムとして、今回も早期に売り切れてしまう可能性が高いので、前回買い逃してしまったという方はお早めに。 iPhone 前夜のスマートフォンとして、 持っているのも良いですよねぇ。 スマートフォンは、ガラケーと共存するものって思ってましたが、 現在みたいに、スマートフォンがここまでガラケーを駆逐してる現状を見ると、 当時思ってた、日本には馴染まないから早々に消えちゃうのかな?っていうのは、 杞憂だったって事を、昔の自分に伝えたくなりますねぇ(^_^;)

コレジャナイ感を払拭!

DX超合金魂ですもんね。 ITMedia に 40年前のコレジャナイ感を払拭! DX超合金魂「コン・バトラーV」の完成度がビクトリー という記事が。 合体ロボの走りの、コンバトラーV。 DX 超合金魂で復活だそうです。 私の家は、当時 TV 朝日系が映らない地域だったので、 コンバトラーVはリアルタイムでは無く、何度めかの再放送で見かけたって感じだったりします。 それでも、友人宅(ここは TV 朝日系が映った)にあるコンバトラーVの超合金は、 合体できるけど、何かカッコ悪い。って思ってました(^_^;) それが、40 年経ち、何か凄いことに。 記事後半で、合体シークエンスに沿った写真が載っていますが、なんか凄いぞ。 完成での直立してる姿って、おぉ~って思ってしまいました(^_^;) 価格が、55,500 円(税別) で簡単に買ってしまおうって感じではないですが、 やっぱ超合金魂って凄いなぁって思いますねぇ。

4万円の

DVD が出始めの頃のプレーヤーもこの辺りからでしたよねぇ。 いつものインプレスに パナソニック、4万円のUltra HD Blu-rayプレーヤー「DMP-UB30」 という記事が。 UHD BD プレーヤーのエントリーモデルが発表されました。 DVD / BD は PS2 / PS3 がローコストのプレーヤーを兼ねる事も有りましたが、 PS4 Pro は、UHD BD には非対応だったので、 エントリーモデルの UHD BD プレーヤーは何処の製品が覇を取るかって感じですかね。 元々発売している、UB90 のローコスト版なので、 HDMI が 1 系統になっていますが、 UB30はサイズの小型化に加え、動作の高速化も図られており、約1秒でトレイオープン/クローズ可能となった。また、出画時間も約30%短縮した。 BD ってモッサリの印象が強いので、約一秒でのトレイオープン/クローズが出来るっていうのは、 テンポ良く操作出来ますかね。 そして、リモコンなのですが、 NETFLIX のボタンが目立つ位置に配置。 最近は TV リモコンには当たり前のように配置されていますが、 UHD BD プレーヤー単体でも、Netflix ボタンが装備されるようになったんですねぇ。 リモコン、再生ボタンがほぼ中央に有りますが、 これの重量バランスがどの辺りかは不明ですが、 ほぼ中央なら、重心の悪さを感じずに使えそうかな?って思います。 ただ、BD 以降何故かハードキーで搭載されない、A-B リピートボタンが無いですよねぇ。 この辺りは、Pionner の UHD BD プレーヤーが出てくるのを待ってから。 って事になりそうな気もしますねぇ。 ただ、Netflix のボタンが有るように、 だんだんと動画配信が普通になってきたら、 パッケージとしての、ディスクメディアの行く先は余り明るいものでは無いのかも?って思ってしまうのですが。

10月15日にサポート終了

XP 向けの Read が終わりって事ですよね。 ascii.jp に Acrobat XIとAcrobat Reader XI、10月15日にサポート終了 という記事が。 現状は、Acrobat Reader DC になっていて、 最新 OS とかは、問題なくインストール出来ますが、 Windows XP は、Acrobat Reader DC のインストールページから、 セットアップをダウンロードしてセットアップすると、 DC では無く、XI がインストールされます。 アドビシステムズは、Acrobat/Adobe Readerの旧バージョン「Acrobat XI」および「Acrobat Reader XI」のサポートが、10月15日で終了すると発表した。 という事は、XP のサポートはココまで。 って事になりますよねぇ。 さすがに 2014 年に MS がサポートを打ち切った OS は、 もうそろそろいろいろなソフトの対応が終了って感じになってますねぇ。 あと、4 ヶ月ですが、気がつけばって感じになるんでしょうねぇ。

予約スタート

私も予約しました(^_^;) ITMedia に クォーターサイズMZ-80C予約スタート シャープX1発表翌日に という記事が。 何やら、SHARP X1 の発表が有った翌日だったそうですが(^_^;) ミニ MZ-80C の受注が無事開始されました。 それはさておき、「PasocomMini MZ-80C」の予約開始時はサーバがアクセス不可になるなど混乱がみられたが、現在は安定運用中。ちょっと出遅れた筆者も無事に申し込むことができた。 6/1 午前零時から予約開始だったそうで、 その時間帯は、サーバダウンする位だったそうですが、 私も予約をしましたが、AM9:00 過ぎでは特に問題なくでした。 誤解していたのですが、「限定製造」なんだと思ってました。 なのですが、 購入予約フォームには「完全受注生産のため前払いとなります」との説明書きがある。 そうなんです。 「受注生産品」なんです。 なので、オーダーを受け付けた台数分は全て製造する。 って事なんですよね。 なので、予約受付が終了する迄に予約し、 支払いを済ませれば、ミニ MZ-80C が手元に届くって事ですね。 このシリーズ、FM-7 / PC8001 は参考出品で既に形が出来ているので、 80C が売れ行き良かったら、第 2 弾、第 3 弾って進みそうですねぇ。 中身は同じですが、シリーズ揃えてみたくなりますねぇ。 そしてその先、80 系で MZ-700 と、2000 系 で MZ-2000 最後は、X68000 と FM-Towns と PC9801 位のラインナップが出ると良いのになぁって思いますねぇ。

空中に浮かぶ映像を

21 世紀だなぁ。 ITMedia に 空中に浮かぶ映像を手で触れられる投影ディスプレイ という記事が。 空中に浮かぶ映像って、 SF 映画では 21 世紀の技術で、 周りにフレームが無い状態で、いきなり映像が浮かんでる。って感じでした。 21 世紀初頭の所ではまだまだ荒かったり、単色だったり、像が安定しなかったり。 時代に追いつけてない?そんな感じに思ってってました。 アシストは、何もない空中に映像を表示できる空中結像システム「Floating Image Hyper Vision」を発表した。ラインアップは空中結像のみの標準モデルと、触覚フィードバック対応モデルの2タイプを用意。価格は標準モデルが158万円から(税別)。 発表されたのは、空中結像のみのモデルと、触覚フィードバック付きのモデルの二種。 空中結像だけでもスゴイのに、触覚フィードバック付きモデルもラインナップ。 触覚フィードバックはどうやって実現してるのかな?って思ったら、 超音波触覚フィードバックシステムが組み込まれてるようで、 記事の写真に有るように、超音波が正面から発生して、 触っているって感覚を作り出すんですね。 で、これですが、 なおUnityをベースとしたコンテンツを開発することが想定されており、アプリ/コンテンツ開発については別途「UnityPro」の契約が必要となる。 なるほど、立体物だから Unity での開発ってことなんですね。 3D プラットホームとしては、Unity が現在のデファクトになってると思いますので、 例えばゲームとか作ってる所は、参入障壁がほぼ無いって事になりますかね。 2010 年代後半で、やっと 21 世紀らしくなって来ました(^_^;) あと 30 年とか後の 21 世紀半ばに差し掛かったら、 いろんなものが変わってるのかなぁって思いますねぇ。