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3D対応機種が無くなった理由

裸眼立体視が実現出来たら可能性は有ると思いますが。

いつものインプレスに3Dテレビ時代の終焉。'17年テレビから3D対応機種が無くなった理由という記事が。

2017 年モデルのテレビで、3D 機能が廃止されている。
ということなのですが、
私は、2010 年頃の 3D が出始めた時から否定はだったり(^_^;)

3D メガネ必須。
視野角が制限される。
裸眼時になんだか判らない。
って感じで、過去何回か有った立体視ブームと同じで、一般化せずに廃れるだろうなぁ。って感じでした。

量販店とかでも既に数年前辺りで、店頭で 3D 再生しているものを見かけなくなっていたので、
まぁ、そんなもんでしょうねぇ。って感じたり。

記事では、
その理由の一つが「4K」だ。偏光式3Dではパネル表面に偏光フィルターを貼るが、これによりパネルの光の透過率が落ちてしまう。若干ではあるが、明るさや色といった画質への影響は否めないのだ。加えて、フルHDから4Kへ高精細化したことで、偏光フィルターと液晶パネル等への貼り合わせに、より高い精度が求められることから、パネルの生産効率やコスト面から避けられるようになってきたという。
と、4K & HDR の波って感じで書いてますが、
UHD BD で 3D が非サポートになった事もありませんかね?
記事中の映画館ではまだ 3D の作品が。って書いてても、
UHD BD 化される時には 2D として収録(そもそも規格が無い)
そうなれば、パネルの選択肢がという言い訳じゃなくて、再生するコンテンツが無い。って事になれば、
ユーザーは要らないよ。って判断しますしね。

将来的に、以前東芝が独自開発で力を入れていたら裸眼立体視がもっと高精細で、
違和感が無くなれは、3D とか 2D とか言わなくなるのかな?って思いますねぇ。

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