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USB3.1新コネクタついに発表

TYPE-Cは間違いそうな気もしますねぇ

ascii.jpに裏表の区別なく挿せるUSB3.1新コネクタついに発表という記事が。

USB3.1の新コネクタが発表になったそうです。

発表されたのは3種類のようで、
スタンダードA
Micro-B
TYPE-C
ですね。
スタンダードAは、1.1の時からの形状なので迷わないですし、
Micro-Bは3.0からの形状なので、接続できる機器が限られるし
とまぁ、この2つは特に何もって感じですかね。

対して、TYPE-Cは上下の区別なく挿せる形状という位置づけですね。
ただ、見た目がUSB-Miniに似てる?って気もするんですよねぇ。

Microは、3.0からのMicro-Bで厳密に挿せる方向が見て分かるようになりましたが、
USB-miniはこれどっち向き?って事が多かったなぁって思います。

でもTYPE-Cはどっちでも挿せるので良いのかと思いますが、
このまま、USB-miniに差しちゃわないか気になりますねぇ。

それと、この記事で知ったのですが、
たとえばスマホの充電プラグとなっているUSB Micro-Bはその寿命(最低抜き差し回数)は約5000回で、自宅で充電/出先でモバイルバッテリといった具合に毎日数回充電すると数年で超えてしまいかねない。Type-Cでは2倍の1万回となっており、よほどのヘビーユーザーでもなければスマホの買い替えタイミング程度ならば保ちそうだ。
USBの抜き差し回数寿命って決まってたんですねぇ。
確かにUSBって抜き差しを繰り返していると、だんだんと緩くなってくるので、
どこかで限界来るんだろうなぁって思ってましたが、
規格で決まってたんですね。

通信速度も、
第一世代は5Gbps、第二世代は10Gbpsの転送速度となるUSB3.1 SuperSpeedへの対応も当然ながらType-Cの仕様として入っており、Power Delivalyと合わせて将来的にはHDモニタをUSB接続1本で済ませるなど可能性はかなり広がりそうだ。Type-Cコネクタは2014年のうちに製品化が始まる予定。
この速度って、4K動画を流して余裕って感じなんですかねぇ。
キーボードとマウスの入力程度しか受けれなかった、USB1.1から比べたら隔世の感がありますねぇ。

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