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世界最小最薄のMac向け

やっぱスロットインタイプは良いですよねぇ。

いつものインプレスにパイオニア、世界最小最薄のMac向け光学ドライブという記事が。

Mac向けと謳っているBDドライブですね。
しかも対応OSが10.6としか書いて無く、添付ソフトもOSX用の「Toast 12 HD/BDプラグイン」という徹底仕様。

確かにこの構成で、接続すればWindowsマシンでも使えますが、
わざわざWindowsOS使っている人が選ぶとは思えないですよねぇ。

記事に本体写真が載っているのですが、
確かにスロットインタイプで、相当薄いですよねぇ。
厚みが12mmって1センチちょっとしか無いので、余計に薄く見えるって事ですねぇ。

で、パイオニアと言えば無線ドックが以前から発売になっているので、
この製品も無線ドックと組み合わせると、Macからワイヤレスで光学が使えるので、
これはこれで良いかもって思います。

書き込みが、
BD-R/-R DL x6
BD-R TL/-R QL x4
BD-RE/-RE DL/-RE TL x2
DVD±R/+RW x8
DVD-RW x6
DVD±R DL x4
DVD-RAM x5
CD-R/-RW x24

読み出しが、
BD-ROM x6
DVD-ROM x8
CD-ROM x24

BD書き込み、
-Rの、1層/2層が x6、 3層/4層が x4
って、層あたりの容量が25Gと33Gと違うのが倍速の差ですかね?
-REに至っては全てで x2って、
何か凄いポテンシャル秘めてる気がします。

店頭予想価格が26,000円。
他の光学と比較したら、高価な部類に入ると思いますが、
パイオニアってブランドだと、食指が動きますねぇ。

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