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VMWare Fusion7 on openSUSE

Windowsの必要性が(^_^;)

現在車で使っているUSBメモリは、

IOデータの64GB版のUSBメモリ。
ニュって出て来るタイプを使っています。
まぁ、32GBが手狭になったので、新しいのを。
って思って買ったんですが、
64GBなので、転送速度を思って、

USB3.0タイプ(USB端子に青色のものが使われているのがUSB3.0の証)
VMWare 上の Windows7に認識させようとしているのが、コレなんです。

USB3.0でダメなら、互換モードとしてUSB2.0でマウントすれば良いのでは?
って思うのですが、
仮想マシンをUSB2.0で設定して起動。
その後MacBookPro にこのUSBメモリを刺し、
認識をWindowsに渡すと、互換性が無いのでムリ。
って言われるんですよね。
仕方ないので、ファイル共有渡しでOSXにマウントしたUSBメモリに対して
アクセスするっていう回りくどい方法をとらないといけないんですよね。

この辺り、やっぱ2009年リリースのOS。
もう5年経っちゃってるんだなぁ、って感覚で。

それなら、openSUSEならどうだ?って思いながら、
試してみました。

USB3.0の指定を入れる。
というか、インストールの時にUSB3.0になってました(^_^;)
なので、確認の段階で3.0なので、大丈夫そうだなぁって感じでした。

openSUSEを起動して、USBメモリをMacBookPro へ刺し、
認識をLinuxへ渡すと。

コンピューターの中に、リムーバブルメディアとして認識
Dolphinで普通にUSBメモリの中見えてるし、
確認でMP3ファイルをダブルクリックすると、
何か豪華なスペアナ表示のプレーヤーで再生してくれたり。
何の苦労も無くハンドリング可能。

これからは、openSUSE側でハンドリングした方がストレス無くて良さそう。
って思ってしまいました。
何かホントWindowsに固執する必然性が無くなってるなぁ(^_^;)

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