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コンシューマーに凱旋

でも、バーストはコンシュマー発ですよねぇ。

週刊アスキーに伝説の横STGがコンシューマーに凱旋『ダライアスバースト クロニクルセイバーズ』という記事が。

ダライアスと言えば、三画面筐体の初代で驚かされ。
曲もZUNTATAが手がけていて、名曲が多く。
その後、II、外伝、Gと脈々と続いてたり。
コナミのグラディウスがVでコンシューマ用に切り替わり、
その後正当継承の作品が出ず、事実上終了しているのに対して、
ダライアスって、スタートがグラディウスの1年遅れとは言え、
21世紀になってもリリースが続いてるのはスゴイですねぇ。

で、ダライアスシリーズの最新作がコンシュマーへやって来ます。
タイトルは、「ダライアスバースト クロニクルセイバーズ」

なんですが、これは多分ダライアスバーストアナザークロニクル(及びEX)を
家庭用へ移植という事だから、コンシュマーへの凱旋って事なんですが、
バーストって元々PSP用が最初で、それがアーケードへ発展したので、
凱旋っていうのはちょっと違うのかな?って気もするんですが。

で、対象機種が
PlayStation4、PlayStation Vita向けのパッケージ/ダウンロードソフトおよびWindows向けダウンロードソフトとして発売予定
あ、PS4/PSVはまぁ良いとして、
Windows版出るんだ。

PS/SSの頃からゲームはゲーム機がプラットフォームとしては最適かなぁ。
って思ってたりもしましたが、
PS2/PS3/PS4と世代が進んだり、XBOX/XBOX360/XBOX ONEと世代が進んだりしても、
フト、PC(Windowsマシン)見ると、
グラフィックが異常な状態で(^_^;)

やっぱゲーミングPCのジャンルだと、ゲーム機は足元にも及ばないんだ。
って言うのがよく分かり。
それを考えたら、バーストのグラフィックを一番綺麗に表現出来るのは、
やっぱ Windowsマシンなのかなぁって思いますねぇ。

で、記事の写真見て。
アナザークロニクルってアーケードの自由度を活かして、
初代三画面みたいな横長画面なんですが、
移植版もそれに準じてませんか?
これって、上下黒帯出して表現なんですかね?
それともWindows版はデュアルモニタ構成(2Kx2)とかで実現とかですかね?

今年の末にリリースだそうで、
結構期待しますねぇ。
ゲーム機、自分の中ではPS3で終わっているので、
やっぱ最終的には、PCゲームへ回帰なのかなぁって思いますねぇ。

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