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「m-Stick」にWindows 10

with Bing じゃないんだ。

マイナビニュースにマウス、スティック型PC「m-Stick」にWindows 10搭載モデルという記事が。

昨年末からのブームになったステック型PC
あの時は、Windows8.1 with Bing のゼロ円Windowsでしたが、
今回は Windows 10 モデル。

新モデルの「MS-NH1-W10」は、2014年11月に発売した「m-Stick MS-NH1」のWindows 10搭載モデル。スペックは、OSがWindows 10になった以外は、MS-NH1とほぼ同等。
これって、 8.1 を 10へアップグレードした?って気もするのですが、
スティック型PCは、OS実行中に必要なファイルを展開しながら実行する、
トリッキーな仕様。

なので、8.1 with Bing のステック型PCユーザーが、10をアップグレードインストールして、
ドライバ類をちゃんと用意するっていうのは結構ハードルが高いんじゃないかと。

それを思ったら、メーカーが最初から Windows 10 をプリインストールで販売してくれるのは、
嬉しいよなぁって思いますねぇ。

しかも、8.1 with Bing モデルは併売だそうで、
用途に応じて、選択できるのも強いですねぇ。

価格が、23,500円(税込)なので、 8.1 with Bing 版の 19,800円から比較して3,700円上がってますが、
この価格差が、OEMの 8.1 と 10 の差?
というか 8.1 はゼロ円なので、実際は 10 が 3,700円って事ですね。
OEM の価格設定はスゴイですねぇって思ってしまいました。

これから買うのなら、 Windows 10 モデルが良いのかもしれないのですが、
今月は、Service Release がドンドン出るみたいなので、
ちょっと様子見でも良いのかも?って思います。

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