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小さいは正義だ

確かに、大正義ですよねぇ。

ITMedia に「小さいは正義だ」――手のひらに収まるサンディスクのポータブルSSD「エクストリーム 500」を試すという記事が。

SanDisk のポータブル SSD 「サンディスク エクストリーム 500」のレビューが載っていました。
記事最初の写真を見て、
おぉ、小さいなぁ。
HDD だとどう頑張ってもこのサイズは無理なのに、
余裕でこの形状作り上げてるなぁって思いました。

本体を囲むようにゴム製の緩衝材を備えていたり、底面にはラバーを使用していたりと、外部からの衝撃を和らげる素材を多く採用することで、もともと耐衝撃に優れるSSDに安心をさらにプラスしている。万が一、高所から落とした場合でも、全く不安を感じさせない安心感があるのだ。
HDD の場合、衝撃を与えたり、高い所から落としたりしたら、
「\(^o^)/オワタ」って感じになるんですが(^_^;)
そもそも、可動パーツが無い SSD の上に、底面ラバー仕上げだと、
少々手荒な扱いでも、気にしなぁ~い。って感じですねぇ。

これ、I/Fポートって何処に有るの?って思ってたんですが、
ストラップホールとは逆側に有るんですねぇ。
形状的には、サンディスクよく考えたなぁって感じに思えます。

そして転送速度のテスト。
公称値が、
120/240GB R 415MB/Sec W 340MB/Sec
480GB R 430MB/Sec W 400MB/Sec

テストは、240GB 版を使用。
Windows 10 Proが動作するSurface Pro 3(i5モデル、内蔵SSDは256GB Samsung「MZMTE256HMHP-000MV」)上でベンチマークソフト「CrystalDiskMark 5.0.3」を使ってみると、シーケンシャルリードが350MB/秒、シーケンシャルライトは305MB/秒前後で安定した。
多分この速さだと、今現在ではストレス感じる事は余り無いんじゃないかなぁって思います。
記事最後に、デジタル一眼と一緒に写ってますが、
ニーズはこの方向かなぁって感じたり。
もしくは、OS をインストールしておいて、何処でも PC が使えるとかって感じですかね。

集積度が上がったら、このサイズのままで容量が倍増とか出来ると思いますので、
ドンドンと大容量かして欲しいですねぇ。

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