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リスクが少ない「Release Preview」を追加

通常版の立ち位置が微妙じゃないのかな?

マイナビニュースにWindows 10 Insider Preview、リスクが少ない「Release Preview」を追加という記事が。

Windows 10 Insider Preview は現在二種類有り、
不具合上等の、Fast リング
より製品に近い、Slow リング
の2つ。

どちらも安定版から思えば、不具合発生の可能性も有り、
それを承知で使うことを求めれるものだったりします。

その、Insider Preview に3つ目のリングが追加。
Release Preview だそうで、
何か名前見ると、今までの Windows がこの辺りなんじゃないの?って
思ってしまったんですが。

リスクが抑えつつも、最新のCurrent Branch(現行ブランチ)に対応する早期アップデートやアプリケーションアップデート、ドライバーアップデートを利用することが可能となる。
基本未完の Windows で、修正パッチや新ドライバが提供されるイメージって事ですよぇ。
こうなってくると、コンシューマ版の Windows 10 って Preview が基本みたいになってるような。

Release Preview のビルド番号なんて、
その後ダウンロード出来るようになる安定版と同じって事になりそうですし。
ただ、Fast / Slow リングを選ばないユーザーが、
わざわざ不安定化の可能性のある、Release Preview なんてリングを選びますかね?

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