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自動で芯が出続ける

このジャンルの日本製って、何か次元が違いますよねぇ。

ITMedia に自動で芯が出続けるシャープペンシル ぺんてるが発売という記事が。

シャープペンシルなんです。
ですが、
ノックを1回すれば自動で芯が出続ける「自動芯出し機構」が特徴で、芯が1本なくなるまでそのまま描き続けられるという。

私が学校に行ってた時に使っていたシャープペンシルは、
当然芯がすり減ったらノックをして繰り出すって事をしてました。

それが、一度ノックをして芯を出したら、
芯が無くなるまでずっと送り出される状態になるんですねぇ。

記事の写真を見てハタと思ったらんですが、0.2mm と 0.3mm の二種類。
これ相当細いですよねぇ。

0.5mm とかでもちょっと力が入るとポキポキ折れるって感じなので、
0.2mm や 0.3mm って筆圧高い人は折れる?って思いましたが、
芯が折れにくい「オレンズシステム」も搭載。芯の減り具合に合わせてペン先のパイプがスライドし、パイプで芯を守りながら書くため、0.2ミリ、0.3ミリの芯でも折れないという。
もう、何かココまでやるか。って感じですねぇ。

確かに他とは違うので、
所有欲を満たしてくれるような気がします(^_^;)

0.2mm 、0.3mm 共に、各 3,000 円(税別)だそうなので、
中学生/高校生がターゲットでは無いように感じますねぇ。

海外から見たら、日本の文房具って次元が違うらしく、
こういった自動芯出し機構が搭載されているのを見たら、
日本ってヤツは。って言われそうですねぇ(^_^;)

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