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タッチパッド大型化やバッテリ搭載で

この手のレビューは気になります。

ITMedia にタッチパッド大型化やバッテリ搭載で使いやすくなった「キーボードPC II」を使ってみたという記事が。

キーボード PC の時には、タッチパッドがかなり小さかったですが、
キーボード PC II になり、右に大きなタッチパッドが装備されるようになりました。

I と II の違いと、実際のレビューが載ってますね。

スペックで、メインメモリが 4GB になっているのは良いかも。
そもそも今時、メインメモリ 2GB 搭載ってどうなんだ?って思ってましたから、
4GB になれば、それなりにアプリが動くよなぁって思います。

ストレージが少ないのは、Micro SD カードで補うのが基本のように思いますので、
ここでの 32GB っていうのは基本サイズって思うべきですかね。

キー配列は JIS のような、実際は右のエンターキー付近が ASCII 配列?って感じで
変則的になってますが、目くじらを立てる程でも無いかな?

で、描画。
3Dグラフィックスの描画性能は弱いのでPCゲームには向かないが、デスクトップを中心に利用する書類作成やWebブラウズ、動画再生程度の作業ならまったく問題はない。Webブラウザベースのゲームの場合、画面の切り換えが少なく負荷の低いゲームでは問題なかったが、3Dグラフィックスを多用したり、SDキャラが細かく動いたりするゲームでは、厳しく感じる場面はあった。
まぁ、これは割り切る事が必要だよなぁって思います。
このキーボード PC II で 3D ゲームをゴリゴリやりたい。って思ってるのであれば、
そもそも最初の選択が間違ってるって事なので、
基本的な動きが出来るので有れば、それで良いと思いますけどねぇ。

バッテリー搭載、キーボード搭載、って思ったら、
税別 24,800 円って結構リズナブル?って思いますねぇ。

8 ビット PC の JR100/PC8001/MZ700/ベーシックマスターJr./ぴゅー太
のお面影を感じる人には、やっぱ惹かれる製品ですよねぇ。

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