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年2回リリースへ

それって、Ubuntu と同じ。

ZDNet に「Windows 10」の機能アップデート、3月と9月の年2回リリースへという記事が。

Windows 10 のアップデートが、毎年 3 月と 9 月の 2 回となる事が発表されました。
一般向けには、RS2 の配布が始まり、
Insider 向けには、RS3 に向けたプログラムの配布が始まったタイミングで、
明確に、リリース時期が提示された事になりますね。

これって、Ubuntu と同じやり方ですよねぇ。
Ubuntu は毎半年置きに、次のバージョンがリリース。
サポート終了も明確となっていて、有る意味運用計画が立てやすかったり。

それに対して MS
今までの曖昧なリリース時期の表明や、サポート期間を後追いで変更したり。
しかも、リリース時期になってもリリースしなかったり。
またバージョンアップを強制するようなアプリを出したり。
と、不評を買う事の方が多かったので、
今回の心変わりは、ずっと続くのかちょっと懐疑的だったりもしますねぇ。

発表通りなら、
1709 RS3
1803 RS4
って感じでリリースタイミングが既に決定したって事になるんですが、
すぐに余計な機能を足して、リリースが間に合わない。
って事を何度もやっているので、本当に、RS3、RS4 が登場してくるのか、
注視ですねぇ。

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