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デスクトップ環境が

色々言われたので、良いと思います。

いつものインプレスに「Ubuntu 18.04 LTS」はデスクトップ環境がGNOMEへ逆戻りという記事が。

次の次のリリース版の Ubuntu 18.04 LTS から Unity では無く、GNOME へ戻るそうです。
11.10 の時に突然変わって、何だこれ?って思ったのは結構昔ですが、
結局、GNOME へ戻って来るって事なんですねぇ。

Canonicalは新しい会計年度を迎えるにあたり、このUnityの開発に関する投資を終了させ、次期のUbuntu 18.04 LTSではGNOME環境に戻すと発表した。理由については書かれていないが、Unityはほかのデスクトップ環境と比較して若干クセがあったのは確かだろう。
そうですよねぇ。
何だコレ?って思う Shell だった上に、検索掛けた時に Amazon のサイトも一緒に検索したりと、
導入当初は喧々諤々有りましたよねぇ。
しかも左側のランチャースペースは頑として消せないし。
ユーザーに対して操作を強制するのは、オープンな OS としてはやっちゃダメじゃないのかな?って思ってました。

私は、途中から openSUSE へ移行し KDE が主になったので、
Ubuntu で Unity は眺める程度でしたが、KDE に慣れると、Unity はちょっとなぁって感じにも思ったり。

スマートフォンやタブレット向けのタッチに最適化したUbuntu Phoneへの投資も終了させ、事業をクラウドやIoTに集中させるとしている。
コレが主な理由ですかね。
何か 某 8 って OS と同じことじゃないですかね?
スマートフォンの UI を無理やり PC の UI に合体させてそっぽを向かれる。って事なのかなぁと。

そもそもタッチインターフェースは、iPhone がそれまでのスマートフォンとは違う方法だからそうなっただけなので、
追従する必要無かったのに?って思うんですよねぇ。
ハードキー有りのスマートフォンなら、フラットのタイル表示なんて使い難さこの上ないって事だと思いますし。

何れにしても、ユーザーの使いやすいものになれば良いなぁって思いますねぇ。

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