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10代後半~20代の6人に1人が

これ、時代が下ったらもっと増えそうですね。

ITMedia に0代後半~20代の6人に1人が「テレビ見ない」 サイバーエージェント調べという記事が。

若い世代は TV を見なくなって来ているというの言われていましたが、
まさにその通りの結果が出てますねぇ。

10 代~ 60 代のそれぞれの統計が出ていますが、
年齢が上がるほど TV 視聴が多く、
若年層の TV 視聴が少なくなってますねぇ。

10 代の 48% が積極視聴を行っていないと言うことは、
二人に一人は TV をあまり見ていないって事になってますねぇ。
60 代の 26% という数字と比較しても歴然って感じもしますねぇ。

確かに最近の TV が高年齢層向けの番組にシフトしているようで、
だからこそ、余計に若い人達が TV から離れて行くって構図のようにも思えますねぇ。

記事の最後に、
同社は15年の調査を踏まえ、「テレビをあまり見ない傾向にある人はそれを維持したまま上の世代に移行する」「加齢と共にテレビを見るわけではないという仮説が考えられる」としている。
と有りますが、習慣から外れたものを再び習慣にするのって結構難しいですよねぇ。
私も、超ローテレの部類に入りますが、
一旦 TV 視聴するという習慣が消えてくると、再び熱心に視聴しようとは思わなくなったりするんですよねぇ。

4K/8K とかのフォーマットとかハードだけを売りにして、
肝心のソフトウェア(番組)が見るに堪えないものばかりだと、
地上デジタルで離れた層が有るように、新しいフォーマット導入でまた離れる層が出てきて、
TV(番組) ?まだ有ったの?って言われる時代がすぐに来てしまいそうにも思いますねぇ。

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