スキップしてメイン コンテンツに移動

「Firefox」v59.0.3が公開

RS4 リリース当日に対応ですよね。

いつものインプレスに「Firefox」v59.0.3が公開、「Windows 10 April 2018 Update」との非互換問題を修正という記事が。

記事自体は、5/7 なのですが、Firefox 59.0.3 がリリースされたのが、4/30 なので、
Windows 10 RS4 (1803) のリリース当日に対応って事ですね。

本バージョンでは「Windows 10 April 2018 Update」環境で古いスクリプトが動作しなくなる非互換問題が修正された
どうやら、RS4 (1803) になって顕在化した問題が有ったようですね。

「Firefox」の内部で長年使われていたアルファベット判定関数“isalpha”の実装が誤っており、「Windows 10 April 2018 Update」における仕様変更でそれが表面化したようだ。セキュリティ上の問題はないが、影響範囲が比較的大きいため、「Firefox ESR」でも同様の修正が施されたv52.7.4がリリースされている。
これ、確かに普通に使う判定関数だけど、今まで実装が誤ってても正常に動作してて、
RS4 (1803) で顕在化してしまったって事ですねぇ。

ソフト作ってると、
今まで何とも無かったのに何で何かのバージョンが上がったらヘンになるんだ?って事は起こるので、
今回の RS4 (1803) での仕様変更が引き金になってるのは、
あーあって感じですねぇ。

とは言え、セキュリティ面で深刻な状態ではなかったのであれば、まぁ良かったんじゃないかなぁって思いますねぇ。

コメント