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初代「G-SHOCK」などの

 バンドが切れてる人は朗報かも。

ITMedia に初代「G-SHOCK」などのレストアサービス、カシオが期間限定でという記事が。

初代 G-SHOCK のレストアサービスを再びだそうです。
G-SHOCK と言えばこのデザインですよねぇ。

1983年に発売した初代G-SHOCK「DW-5000C」など8機種を対象としたレストアサービスの受け付けを始めた。ベゼルとバンド、電池を交換して料金は1万560円(税込)。2022年1月18日までの期間限定で実施する。
ベゼル、バンド、電池を交換して 10,560 円。
元々の G-SHOCK がチプカシと言われる位の価格帯なので、
レストアサービスもリーズナブルな価格ですね。

交換後は専用パッケージで戻ってくるって言うのは、
長く初代 G-SHOCK を保有していた人の特権みたいですね。

1983 年発売の製品って既に約 40 年も経過してるんですねぇ。
カシオも粋な事をしますねぇ。

機械式時計なら、オーバーホールを重ねて普通に使っている期間ですが、
クオーツ時計で約 40 年後も公式のレストアサービスが受けれるのは、
基本デザインが変わっていなくて、交換部品の再生産が可能だったからだとは思いますが、
カシオの努力は拍手ですねぇ。

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