対応のチップが単純に切り替わっただけの気もしますが。
engadget 日本版にNintendo Switch有機ELモデル同梱の新型ドック、4Kかつ60fps出力対応が明らかにという記事が。
フル HD(1920x1080) 60fps が Nintendo Switch の仕様なので、
それ以上の高解像度やハイリフレッシュレートは必要無いんですけどね。
新型ドックはHMDI 2.0ポートを備えており、少なくとも仕様上は4Kかつ60fpsの出力が可能であることが明らかとなりました。
新型ドックには有線 LAN ポートも用意されているので、
既存ユーザーとしても便利だと思うのですが、何故か新型ドックのみの単体販売は無し。
動作に関しては、有機 EL モデルを買った後、既存モデルはドック使えるのか?
って質問は任天堂公式が「使える」と回答しているので、
互換性はきちんと取れているようですね。
にもかかわらず、4K(3840x2160) 60fps まで対応しているのは不思議な気もしますが、
新型ドックを量産するにあたり、各パーツをメーカーから購入する時に、
最新パーツの方が安かった。なんて事が有ったんじゃないかなぁって気も。
記事の後半では、新モデル計画は無いって否定していた事を書いていますが、
有機 EL 版は新モデルではなくて仕様違い(液晶と有機 EL)なんじゃないかなぁと。
なので、新モデルは無いよって言ったんじゃないかなぁって気がします。
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