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LED電球も「パルック」に

 照明系はパルックで良いと思いますよ。

ITMedia にLED電球も「パルック」に パナソニック、歴史あるブランドを踏襲という記事が。

言われてみれば蛍光灯の製品群はパルックでしたが、
LED の製品群はパルックって名前じゃ無かったですね。

市販のLED電球とLED照明器具を「パルックLED」として展開すると発表した。消費者になじみ深いブランドを継承して家庭での置き換えを促す考え。
自宅の照明機器はまだ半分半分で既存の蛍光灯と、LED 照明とという感じですね。
記事には、家庭の普及率が 48% って書いてありますが、まさに半分半分ですねぇ。

パルックの由来は「パッとあかるく」。パナソニックが1977年から40年以上に渡って使用し、蛍光灯や電球型蛍光灯の代名詞のようなブランドになった。
パルック自体が 1977 年からなんだ。
それまでは、ナショナルの蛍光灯とかって呼んでたんですかね?
流石に物心ついた時にはパルックって名前で馴染んでいたので、
旧松下の照明機器はパルックって感じですねぇ。

今回パルック LED としてブランディングしたって事になってますが、
昨年の 2020/9/8 にパルック LED シーリングライトを発売していて、
その時からパルック LED は念頭に有ったのかもですねぇ。
このパルック LED シーリングライトだけは、他のパナソニック製シーリングライトで検索しても一緒に出てこないから、
特殊な扱いって気はしてましたが。

LED の出始めはチラつくとか光束が真正面のみで周りが暗いとか言われましたが、
最近のものは蛍光灯とか白熱灯とかから切り替えても、違和感無くなっているので、
ブランド強化で、普及率が一気に上るかもですねぇ。

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