接続時の隙間はどうにかならないんですかねぇ。
週刊アスキーにケーブル折れを防ぐ極小サイズ!4K/60Hz対応のL字HDMIアダプターで配線が格段に快適にという記事が。
HDMI ケーブルの向きを 90°変更する L 字アダプタですね。
L字型でケーブルの折れを防ぐ、狭い場所での配線に最適なHDMI変換アダプター「500-HD033LD」(下向き)と「500-HD033LU」(上向き)が発売された。販売価格は各891円(税抜)だ。
液晶テレビになってから、HDMI 端子が下向きだったり横向だったりの場合が多いですが、
たまに真後ろにまっすぐ HDMI 端子が付いているケースがあります。
こういった時って、ケーブルの収まりが悪いって事になるんでしょね。
この製品を接続すると、90°変更するので、記事の写真のように、背面に沿うように接続できますね。
このL字HDMIアダプターは4K/60Hz対応で、HDRやARCといった最新技術にも対応していることが特徴。
現状で 4K/60KHz 対応で HDR/ARC にも対応という事であれば、
だいたい苦情が出ない対応度合いかなぁって思いますね。
ケーブルの負担を考えたら、この L 字アダプタが有ると便利ですから。
ただ、接続しているのをみると、HDMI のオスメスが噛み合っている所の隙間が気になるんですよねぇ。
アダプタのメス側が飛び出している関係で接続しても隙間が出来てしまうんだと思いますが、
アダプタを構成しているケースのメス側をもう少し長めに作ったら、
隙間が気になる。なんて事にはならないんじゃないかなぁって思うんですよねぇ。
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