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openSUSE Leap 16.0 インストールしてみました。

最初、GUI を選択するのを忘れていてコマンドライン画面で絶句してしまいました(^_^;)

openSUSE Leap 16.0 がリリースされたのが今月の頭。
今までの 15.x から 16.0 のメジャーアップデートなので、色々変わっている?と思っていいました。

今回は、ネットワークインストーラーをダウンロードして、インストールを実施。

15.x のインストーラーから変わってますね。
左側の機能を選択し、概要に戻るとインストールするものが表示されていて、
セットアップウィザードみたいな感じではないので、
これはこれで新鮮だなぁと思いました。

そして、この画面は2回目のもの(^_^;)
最初インストールする時に、GUI の部分を選択するのを忘れていて、
インストール後再起動すると黒画面に白いテキスト文字が表示されている、昔ながらの状況に。

あれ?何で?と思いながら。
Windows 3.1 の頃は DOS 画面で Win だったよな。
Human68k から ビジュアルシェルを機動するのは vs.x だったよな。
linux は コマンドラインから startx だったよな?
と思いながらコマンド入れましたが変わりなく。

これは、GUI 入れてないな。と思いながら初期化して再度インストールしました。
選んだ GUI は openSUSE なので KDE Plasma を選択。
GNOME でもよかったかな?と思いましたが、慣れているのはやっぱり KDE Plasma
という感じです。

オンラインインストーラーが 600MB 超有り、実際のインストールで 6.4GB も容量が必要なので、
やはり Linux 系とは言えシステムの肥大化は仕方ないかなぁって感じはしますねぇ。

インストールは特に問題なく。
インストール完了でログオンしたら、KDE Plasma のデスクトップが表示。
左側にスーパーボタンが有って、openSUSE のロゴ。
まぁ、これだよねぇ。
しかもバージョン変わったら統一感を破壊して GUI を変更しまくる某 OS とは違うなぁと。

メニューの透過率って特に設定していないのですが、透けてますよねぇ(^_^;)

この openSUSE が動いているマシン、
Core-i7 Gen.8 でメモリ割り当て 2GB / 40GB HDD の割り当てて今となっては非力な状態なのですが、
openSUSE Leap 16.0 を動かすとサクサクって動くのですが。

OS 依存のアプリが無くて、少し勉強して使ってみようかな?と思ったら、
選択肢的には有りなんじゃないかなぁって思いますねぇ。

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