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小さくなった「Echo Studio」や新デザイン

電源アダプタ USB TYPE-C にならないんですかねぇ。

いつものインプレスに小さくなった「Echo Studio」や新デザイン「Echo Show 8/11」 Alexa+対応可能という記事が。

Amazon はスマートスピーカーというジャンルをずっと守ってますよねぇ。

Amazonは1日、スマートスピーカー/ディスプレイの「Echo」シリーズを刷新した。音質を向上した新デザインの「Echo Dot Max」「Echo Studio」「Echo Show 8」「Echo Show 11」を順次発売する。
記事に写真が載っていますが、
Echo show と Echo dot Max は若干変わった?というように思いますが、
Echo Studio は以前の円柱形から球形に変更しているので、
これって、Echo Studio なの?って思ってしまいますよねぇ。

米国では新たなパーソナルAIアシスタント「Alexa+」をスタートしたが、日本での対応は未定。
有料サービスの Alexa+ は北米のみでの提供で日本は提供地域外ですね。
とは言え、ハードウェアは Alexa+ に対応済だそうで、
サービス提供が発表されれば、2025 年モデルから対応って事になりますね。

私は 2021 年板の Echo dot with clock を使っていて、
球形のコロンとしたデザインが好みだったりするので、
今回の Echo Dot Max もほぼデザイン踏襲という感じなので、違和感は無いですね。
ただ、ステータスランプが下面円周に有ったものが、正面斜め 45 度付近に設置されていて、
今まで、+-やミュートボタンとかはよく見ないと気づかないようにデザインされていましたが、
今回のは正面切って目に付く位置に設置してますねぇ。

ちょっとこのあたりがどうなんだ?って気も。
あの場所って将来的に with clock で時計表示しても良さそうなのにって気もするのですが、
時計表示は Echo pop に任せたって感じなのかもですねぇ。

2021 年版の Echo dot with clock は縦横で 90mm のサイズですが、
Echo Dot MAX は高さ 99mm で横幅 109mm となっていて少し横方向に潰した感ですね。

<i>「Echo Dot Max」は、従来のEcho Dot(第5世代)と比較して約3倍の重低音を実現するという新シリーズ。</i>
あ、いや。
重低音推しは不要です。
サウンドバーの選択の時にも、バランスを欠いた重低音推しでズンドコズンドコ鳴っているものは不快でしか無かったので、
候補からバサバサと落としましたが、
Echo が重低音推しに振っているのは、Echo Studio + Echo Dot Max の組み合わせで、
2.1ch サラウンドから 5.1ch サラウンドを構築出来るようになったからなんでしょうねぇ。

HX850 55V の時に最初にサラウンド環境作るには?と思った時に、
Echo が頭に浮かんだのは事実なのですが、
FireStick TV を中核として構築ができるもののみ。

FireStick TV のアプリで動画ストリーミングをする時には、
協調動作でサラウンドが実現できますが、
HDMI eARC のような入力が無いので、他デバイスからの音を Echo へ廻すことが出来ないので、
割り切った利用方法になるなぁって感じでした。

まぁ、Amazon プライムビデオ を Echo のサラウンド環境で視聴して。
という考えなんだと思いますが、
円盤を再生して、サラウンド環境を作りたいというのは出来ないですからねぇ。

今回の Echo Dot Max の価格が、今までの Echo Dot と比較して約2倍の価格設定ですねぇ。
多分ブラックフライデーセールでは 2025 年モデルは対象外になると思いますので、
それなりの台数で環境作りたいと考えている人は、悩みどころかもですね。

私は、もう一台 Echo dot (with clock) を買っても良いかなぁって思っていましたが、
Echo dot Max はコンセプトが思っているのと違うので、見送りかなぁって思いますねぇ。

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