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サブ機 dynabook のバッテリー劣化状況確認

中古品ですから、バッテリー状況どうかの確認が必要ですね。

Gemini に Windows ノート PC のバッテリー状況を確認する方法を聞いたら、

1. コマンドプロンプトウィンドウで powercfg /batteryreport を実行。
2. C:\Users\ユーザー名\ に battery-report.html という html ファイルが出来るのでブラウザで開く。
3. Installed batteries の項目を確認

という事だったので、早速確認しました。
ファイル名を指定して実行から cmd を入力してエンターキー
黒画面白文字のコマンドプロンプトウィンドウが開くので、powercfg /batteryreport と入力してエンター。
指定パスの、battery-report.html をブラウザで開く。

Installed batteries の項目を確認。
DESIGN CAPACITY(設計容量(新品時の最大容量))
FULL CHARGE CAPACITY(フル充電容量(現在満充電できる最大容量))
をそれぞれ確認。

結果
DESIGN CAPACITY 53,130 mWh
FULL CHARGE CAPACITY 51,328 mW

この値を Gemini に渡して計算を依頼。
結果が。

健康度が 96.6% という結果。

Gemini の分析だと、殆ど新品に近いという判定で、
私が購入した機体はキートップのテカリが全然無く、打鍵感もヘタり感も無かったので、
殆ど使われてなかったのかなぁって感じを受けるんですよね。

ただ、元々 Windows 11 Pro が入っていたという事を考えたら、
レンタル PC で調達されて、故障時の交換用にストックされていたが、
新モデルが発売になったので、入れ替えで G83/HU モデルがそのまま中古市場に流れた。
と考えるのは一番可能性が高いのかな?って思いますねぇ。

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