スキップしてメイン コンテンツに移動

ケルヒャー、同社製スチームクリーナーが

そりゃぁスチーム熱量ならそうでしょ。

いつものインプレスにケルヒャー、同社製スチームクリーナーが、エンベロープウイルスを99.999%除去すると発表という記事が。

ケルヒャーのスチームクリーナーの高温スチーム技術が、
エンベロープウィルスを 99.999% 除去が実証されたそうで。

試験で使用されたウイルスは、エンベロープウイルスの代表格である、ワクシニアウイルスのアンカラ株(Modified-Vaccinia-Ankara-Virus)で、試験はウイルスを弱毒化した上で実施されたという。
エンベロープウイルスって何ぞや?って思ったんですが、
インフルエンザや、SARS-CoV-2 ってエンベロープウイルスなんですね。
但し書きとして、SARS-CoV-2 に対して実施したわけでは無いという事を記載していますので、
イケるって思わないほうが良いですかね。

同社製スチームクリーナーは約100℃の高温スチームを噴射するが、床などの対象から離れるとスチームの温度が低下するとし、ウイルスを効果的に除去するためには、製品と対象を離さず、最大スチーム温度と圧で30秒間噴射することが必要だとしている。
地表面の自然界で、水の沸点 100℃ のスチームを連続で 30 秒噴射。
それは、大抵の生物は耐えれないと思いますが。
余裕なのってクマムシくらい?(^_^;)

まぁ、それでも殺菌とかキレイに保つには、ケルヒャーのスチームクリーナーだと安心できるって事ですかね。

コメント