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いろいろ出来過ぎの全録

レビューお待ちしておりました。

いつものインプレスにこれはすごい! 音声操作やリモート視聴など、いろいろ出来過ぎの全録DIGA「DMR-BXT970」という記事が。

実機は先月の終わりに触っていましたが、
レビュー記事でないかなぁって思っていたのですが、なかなか現れず。
お待ちしておりました。って感じでレビュー記事が載っていました。

外観からの入っているのですが、
私は三菱の初BDレコーダーであるDVR-BZ200を使っているので、
もの凄いデジャブ感(^_^;)
フロントパネルに全面を覆うスモークの鏡面仕上げ。

確かに、
三菱機は正面真ん中にデカデカとBDマークがあり、
旧松下機は正面真ん中にPanasonicロゴが有るので違いますが、
それでも、受けるイメージはまさに三菱機(^_^;)

元々、三菱機が旧松下のUniphieで構成されていたのも何かの縁ですかねぇ。
旧松下機はオリジナルメーカーとして、4K対応の新Uniphie搭載だそうなので、
もし、三菱が単体レコーダーから撤退してなくて、継続してUniphie提供を受けれていたら、
三菱4Kレコーダーってこんな感じなのかなぁって思ってしまいました。

で、記事はハード周り中心で進むのですが、
リモコンの印象はやはりWiiコントローラっていう認識で共通ですねぇ。

この操作系の試みが、この後の記述に掛かっていますが、
レコーダの操作はリモコンで行なうのが常識だ。ボタン操作でダイレクトに機能を呼び出すか、スタートメニューから選んでいくかである。いずれにせよ操作の中心は、十字キーと決定ボタンというのが現代のスタンダードだ。
私の大嫌いな十時キー(^_^;)
この操作系の次という面で考えたら、Wiiコントローラの方式や、音声認識っていうのは頷けるなぁって思います。
(SONYのXMBですら十時キー前提な作りですからねぇ)

そして、最近のトレンドとして、スマートフォン連携対応の部分もしっかりと、
リアルタイム試聴ではなく、録画済み番組の試聴の流れですが、
ライブ試聴は、スマートフォン連携である必要は無いと思うんですよね。
リアルタイムのライブ試聴なら、望めばスマートフォンにワンセグチューナ連結すれば見れる訳ですから、
それをわざわざ自宅のレコーダーと連携する必要性は無いと思うんですよね。

なので、録画済み番組を外出先でチェックっていうのは現実的に有りかなぁって思いますし、
全録レコーダなので、「番組見逃した」って事は設定間違ってない限り起こらないですし。

それと、970って、全録でDR装備されてるのって初なんですかね?
東芝機、旧松下機どちらも今まで全録側でDRって無かったのかな?って思ったり。

全録設定の所で、チャンネルごとに録画モード設定出来るのは強いですね。
これ、REGZAは全チャンネル統一ビットレートだった気がするので柔軟運用が出来ますねぇ。
私の住んでいる地域は何故か民放5局体制の場所なので、
TVCFが無いNHKは5倍とかでビットレート下げておいて、
他民放のTBS系/日テレ系/テレ朝系/CX系/テレ東系はDRって運用でTVCFをハントするって使い方が可能ですねぇ。

先月店頭で触った感じは、三菱機でUniphieのインターフェースに慣れていたせいか、
違和感無く触れていたので、
三菱機からの移行って視野で考えた時に、970って選択肢はやはり大きいのかなぁって思いますねぇ。

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