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PSPの国内出荷を6月で終了

併売って言ってたくせに。

Phile-webにSCE、PSPの国内出荷を6月で終了 - 「役目をPS Vitaに引継ぐ」という記事が。

PSPが出荷終了(終息)でPS Vitaに一本化という事だそうで。
Vita出た時には、PSPとは併売です。
って言ってましたが、まぁ、そんなもんでしょうねぇ。

ココ最近のソニーのなりふり構わずなやり方は、
以前にも増して、そんな事ばっかりしてたら、ユーザー付いて来ないよ?って感じる事ばかり。

PSPは1000番を持っている私もVitaは完全否定(^_^;)
初期型の有機ELモデルを見て、「多分 Windows Vistaと同じかな?」って感覚を抱いたり。
通常の液晶モデルになった Vitaは存在すら先日まで知らず(^_^;)
ああ、まぁ売ってたんだ。って感覚だったり。

で、私が Vitaを拒絶しているのが、UMDを内蔵していないから。
つまりPSP互換が無いと言うこと。

よく、「ダウンロードでプレイできるから互換が有る」って言われ方しますが、
さらにPSPゲームのUMD版を所有しているユーザーが、同じタイトルのダウンロード版を安価で購入できるサービス「UMD Passport」も実施している。
は?、PSP用のUMD版「買っているんですよ」
なのに、その上でダウンロード版を安価に?
だから互換が有る。

もうこの発想になっている段階で、ソニーに互換堅持の思いは無くなっているし、
これを正論と振りかざしている限り、私はSONY機を買うことは無いだろうなぁって感覚なんですよねぇ。

互換性っていうのは、前モデル用のものを買って持ってる人が、
次モデルにその前モデル用の物を入れて、そのまま違和感無く動作する事を言うんです。
そこに追加料金なんて要らないんです。

ここを履き違えて、互換有りなんて言って欲しくないものです。

まぁ、PS3も途中からアレですし、
PS4に至っては、PS互換さえ切ってるし。
事実上終わってるんでしょうねぇ。

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