確かに、もう IC カードが主ですよねぇ。
Gigazine にMastercardが磁気ストライプを段階的に廃止すると発表、2033年までに完全廃止の方針という記事が。
手持ちの MasterCard ブランドは、
d カードプリペイドなのですが、IC チップも磁気ストライプも付いてますね。
自社クレジットカードとデビットカードへの磁気ストライプの搭載を段階的に廃止し、ICチップのカードに一本化する計画を発表しました。2029年までに新規発行カードへの磁気ストライプの搭載が終了し、2033年までに完全に廃止されるとのこと。
セキュリティで磁気ストライプが問題になる事が有りましたが、
将来的には IC チップ一本化って道ですよね。
磁気ストライプになる前は、カード番号の刻印をカーボン用紙で複写していましたが、
それが無くなるのと同じように、磁気ストライプは IC チップへ移行するって感じですねぇ。
2033 年までまだ 12 年有りますが、
段階的に減って行くって事はカード更新の都度磁気ストライプは消えて、IC チップのみに置き換わって行くって感じですかね、
IC チップ搭載であれば、MasterCard コンタクトレスでタッチ決済出来るので、
そういった面でも磁気ストライプの役割は終わっているのかもって気もしますが。
あ、いや。
スマートフォンでの非接触決済が当たり前になると、
そもそもプラ製カード自体が無くても?って感じになるのかもしれないですねぇ。
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