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ディーガ、約7.5万円の6ch全録

機種増えたなぁ。

いつものインプレスにディーガ、約7.5万円の6ch全録「2X202」。10ch機も復活という記事が。

現在では TVer がサービスされているので、
番組を見逃してもダメージはあまり無いですが、
それ以前は、録画していないと再び見る事は出来ず。
事前に見たい番組は予約録画って事も出来ますが、
後から他の人に、あれ、面白かったよ。って聴いた時に、どうやっても視聴できないのは辛いって感じでした。

全録は、東芝 CELL レグザでタイムシフトマシンという名前で先鞭をつけ、
全チャンネルを全部録画しておけば、見逃すことは無いよね。
って状態に。

私の家にも Panasonic の全録機が有りますが、
当時は 3 モデル(フラグシップモデル、中堅モデル、エントリーモデル)って感じの構成でした。
結果エントリーモデルを選択しましたが、
それでも当時は 10 万円を切ることは無かったんですよね。

本日発表されたのは、
4K モデルで 2 機種
2K モデルで 3 機種
の総勢 5 機種展開。

今回モデル拡充になってるのって、
前モデルの反省も有ったみたいですね。
「全自動4Kディーガの登場に合わせ、2K×10ch録画モデルを生産完了したところ、『4X1000の最大チャンネル録画が8chに減った』『全自動4Kディーガは高すぎる』などの声が寄せられた」とのこと。
なるほど、2K モデルは価格がこなれている上に、10ch 機って有ったんですね。
(私のは地上波 6Ch + 1Ch モデル)

地上波 7Ch (民放+NHK) で、あと 3ch は BS か CS かって感じですかね。
とは言え、全 Ch を全録に振り切ると、通常の予約録画の余力が無くなるので、
どう割り振るかはライフスタイルに合わせてですね。

新機能の「次エピソード自動再生」も、ネット動画のサービスを意識したもの。週一のドラマや毎朝の連続ドラマなどのシリーズ番組を再生すると、自動で次回放送話を探し出してそのまま連続再生してくれる。
これ、Netflix とかだとこれがデフォルトでどんどん進んで行きますが、
全録機でかなりの日数の録画データを貯めてるから出来る技ですね。

あと、CELL レグザに有って便利だなって思ったのは、
「最新のニュース」なんですが、
これ、Panasonic 機には無いんですよね。
AI が分析してるのなら、最新のニュースはすぐに出せそうなんですけどねぇ。

2K モデルは、
18 万 / 10 万 / 7.5 万 程度の価格の設定になっているので、
少なくとも「地上デジタルを全録する」には、2K ですらオーバースペックなので、
BS/CS を割り切れるなら、2K モデルで十分だと思いますねぇ。

私のは 2014 年モデルなので、そろそろ故障修理終了のタイミングに近いような気がしますね。
そろそろ新しいのを下調べする頃だし、ちょっと色々見てみることにします。

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