地方のコンビニにも、生茶のペットボトルが無くなってるんですが関係あるんですかね?
マイナビニュースにキリン、ラベルを使わない「エコな生茶」を首都圏でテスト販売という記事が。
ラベルレスのペットボトルは見慣れた感がありますが、
生茶もラベルレスを試験販売ですね。
「キリン生茶紙シール付ラベルレス」を6月7日より首都圏エリアの一部の量販店でテスト的に販売を開始することを発表した。
東京近郊の一部エリアで 6/7 からなんですね。
なのですが、地方のコンビニの生茶が軒並み無くなっているのはなにか関係あるんですかね?
今回のラベルレスのペットの形状は今までの生茶のペットの形状とは異なりますね。
首の周りのなだらかなラインは変わらないものの、
その下は、何本か絞りが入ったラインで、ラベル無かったら生茶とは思わないかも?
商品に貼付されるタックシールはこれまでプラスチック製が主流だったのに対し、この商品では、フジシールと必要表示内容が記載された小面積の紙製タックシールを新たに開発し、タックシールとして採用したという。
ラベルレスになっても、添付されるシールがプラだったらあまり変わらないのでは?
って思ってましたが、
生茶ラベルレスのシールはプラではなくて紙製なんですね。
であれば「ラベル部分を省略しました」って言えますね。
今回の試験販売で約一トンのプラ使用量削減だそうで。
そう思えば、チリも積もればって感じですねぇ。
試験販売後、地方でも手に入るようになったら、
パッケージだけじゃなくて、味にも手を入れてないか確認ですねぇ。
飲食品は「さらに美味しくなりました」って書いてる時には、
味を変えてファンがっかりががフラグですからね(^_^;)
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