ええ、LD / CD コンパチ機を持ってます。
いつものインプレスに君は知っているか!? 「LD」を四半世紀ぶりに再生してみたという記事が。
25 年ぶりに LD を再生したという記事ですね。
私も自宅に、LD / CD コンパチ機が有りますが、
確かに 10 年以上稼働させてないですねぇ。
長めの記事ですが、そもそも LD とは。って所から書いてあるのは、
筆者の方が LD プレーヤーを所蔵しているからですね。
LDは光学ディスクではあるが、映像信号はコンポジットという純粋なアナログ信号である。スペック的にはアナログ地上波テレビと同等だったわけで、デジタル映像でいうならVGA程度だ。つまり、画質の限界が早々にみえたわけだ。
あれ?
LD は水平解像度 420 本とかを実現してませんでした?
S-VHS 発表当時水平解像度 400 本とかで、
TV 放送 (SD)とかと比較してもぜんぜん違うって感じで思ってましたが。
それに、アナログでもアナログハイビジョンに対応した MUSE-LD (1125i) も有った訳ですから、
必ずしも SD ですぐに限界って事では無いと思いますし。
それに、DVD だって SD 画質だから最終的な画質って点なら、
LD の方が軍配上がっていたような。
まぁ、DVD 黎明期でデジタルエンコーディングのノウハウが
まだ沢山無かった時代だったので、ノイズ感の有る DVD 映像って沢山有りました。
(今でも低ビットレートで海の波を再生すると破綻する DVD は規格的に限界じゃないのかなぁって思いますが)
記事を見て、H9 が。
これ、完動品ならコンポーネント → HDMI って変換出来るから
画質は良さそうなのですが、LSI 故障で絵が見れないのは残念ですね。
記事を読みながら、
そうそう、LD って CAV の時恐ろしい速度で回るので風切り音凄かったとか、
それでも CLV は外周へ行くと速度が落ちてるから静かになるよね。
でも、静止、スローとかのトリックプレイはデジタルメモリ無いとムリだったよねぇ。
とか。
色々思い出しました。
今でも自宅の LD / CD コンパチ機は液晶 TV (KDL-55HX850) のコンポジット端子に接続しているので、
電源入れて見ようかなぁ。
ああ、D 端子で繋いでる 20 年程前の DVD 専用機もあるけど、
HDMI じゃないものは一度ちゃんと再生出来るか確認してみないとですねぇ。
HDMI 1:Panasonic BD 全録機
HDMI 2:Pionner DVD プレーヤー (CPRM 対応機)
HDMI 3:AppleTV HD
HDMI 4:三菱 BD レコーダー
コンポジット:Pionner LD / CD コンパチ機
D 端子:Pionner DVD プレーヤー (CPRM 非対応機)
なんて構成だから、次の TV どうする?なんて事にもなってたりしますが(^_^;)
久々に LD でターミネーター 2 を見てみたいなんて思ったり。
(Netflix でこの間みたばかりなのに ^_^;)
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