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Windows、10年間で

 ずっと右肩下がりなんですね。

マイナビニュースにWindows、10年間で17%シェア減少という記事が。

日本国内では様子が少し違うんでしょうが、
それでも、Windows のシェアが 10 年で 17% 減っていうのは、
結構深刻?って気もするのですが。

Windowsは世界ナンバー1のシェアを持っている。2013年の市場シェアは90.96%と全体の9割を超える。しかし、StockAppsは「この10年間でシェアの下落が続き、現在では73.72%に至った」と説明。
まぁ、PC ハード作ってるメーカーは MS じゃなくて他の所ですし、
MS が標準仕様決めていて、それに則った製品作ってれば、
Windows 動くから生産量が多くなればシェア上がりますよねぇ。

これに替わるようにシェアを増やしたのはmacOSで
ん。あぁ、まぁ PC でって考えたら、Windows が減れば MacOS になるのは、
まぁそうでしょうねぇ。って感じますが、
ここ 10 年で Windows というか PC から離脱した人の方が多いのかも?って思うんですよね。

今までなら、PC じゃないと出来なかった事も、
ここ 10 年の間に、スマートフォン/タブレットで PC の領域に入ってきているものは多くなっている気が。

通信関係は元より成り立ちが通信デバイスのスマートフォンとタブレット(セルラー)なら、
ブラウザ使うネット系やメール他それに準ずる双方向コミュニケーションのものは、
スマートフォン/タブレットの方が良いし。って評価にもなってる気が。

PC ならではだった、動画編集、映像編集もタブレットが超絶スペックのものも出来ているので、
PC 絶対ではなりつつありますし。

あとは、プログラミングとかより高スペックを要求するゲーミングジャンルとかの、
汎用だった PC が専用機みたいになって行くようにも思いますねぇ。

願わくばそれぞれの OS が 1/3 程度のシェアで群雄割拠状態で切磋琢磨している位が一番良い良いと思うんですけどねぇ・
寡占が進むと「そんな機能誰が頼んだ?」ってものが増えて来てしまいますからねぇ。

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