学研の科学は購読してました。
マイナビニュースに「学研の科学」復刊。創刊号ふろくは水素エネルギーロケットという記事が。
2010 年に休刊になった、学研の科学が 12 年ぶりに復刊ですね。
創刊号の実験キットは実際に飛ばせる「水素エネルギーロケット」で、さらに読者と編集部をつなぐオンラインコミュニティ「学研の科学 あそぶんだ研究所」なども提供する。
そうそう。
学研の科学は付録が目玉なんですよね。
創刊号は水素エネルギーロケットって、
ん?水の電気分解でもするのかな?って思って記事を読んだらまさにその通り(^_^;)
図解部に載ってますが、手回し発電機で電気を発生させ、
水を水素と酸素に分解し、水素をロケットへ。
これは良い!。
水の電気分解を身近に体験できるのは良いですね。
「科学の変わらぬ価値を伝え、子どもたち自身の手で新しい未来を作っていくことを願い、学研の科学を復刊する」と説明している。
そうそう。
やっぱり科学のジャンルは手を使って実験して、
何でこうなるんだろう?とか、
わ。凄い!なんて発見が有ってハマって行く人が増えると思っているので、
そういう意味では、今回復刊へ尽力した学研の方には頭が下がりますね。
受験テクニックだけで、難問学校へ入学した。なんて世の中じゃ無くて。
地頭が良い人が多い世の中になると良いなぁと思ってしまいました。
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