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アドビ、1月31日に

再インストール不可になりますね。

週刊アスキーにアドビ、1月31日に「Adobe CS6」ログインサポート終了へという記事が。

私は、Photoshop CS6 を今でも現役で使用しております。
とは言え、MacBook Pro 15 Retina はディスクリートグラフィックスの NVIDIA ビデオボードの調子が悪く、
内蔵グラフィックスからディスクリートグラフィックスへ切り替わった瞬間に、
ブラックアウトして何も映らない。という症状が発生したりします。

なので、そろそろ買い替えだよねぇって感じだったりします。

とは言え、CC 以降のサブスクリプションタイプになった Adobe の製品はちょっとねぇ。って感じで、
二の足を踏んでいますが。

今回の措置に伴い、CS6のユーザーはCreative Cloudなどへの移行、Creative Cloudのユーザーは最新バージョンのアプリへのアップデートがそれぞれ必要となる。
認証サーバが止まるので、再インストールを伴わなければ問題ないのですが、
とは言え、AppleSilicon の Mac だとそもそも動かないので、どうにもですねぇ。

以前にライセンスサーバが停止するからと、ライセンス認証無しにした CS2 をダウンロード出来るようにした事が有りましたが、
ライセンス持ってない人がダウンロードしちゃって大変な事になりましたが、
今回はライセンス認証無しにした CS6 の提供は無しっぽいですね。
まぁ、Adobe としてはサブスクリプション利用を進めたいので、
救済策なんて用意しないでしょうし。

2月1日以降は印刷やグッズ製作などを手がける事業者側もCS6などの古い仕様の入稿データに対応できなくなる可能性がある。
そうですかね?
最新の CC で過去バージョンのファイル形式がサポートされていれば、
問題なく利用可能だと思いますが。
まぁ、過去バージョンを開いた時にレイアウトが崩れて変わってしまう。とかの問題は、
CC だけの問題では無いので、このあたりは割り切る必要はあるかもですね。

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