時代には合わなくなりましたもんね。
ITMedia に「危篤、至急連絡されたし」NTT、緊急定型文の電報サービス42年で幕 船舶向け無線電報も115年で終了という記事が。
電報って数回しか送ったことが無いですが、緊急事態の定形電報は無いですねぇ。
通常の電報より安価に緊急事態を伝えられる定型文の電報サービスが1月10日夜に終了した。
過去に送ったことがあるのは、
同級生が 18 歳の時に喫茶店をオープンさせたのでその時、
友人の結婚式、あとは葬儀の時かな。
それぞれ、何個か用意されているものを選びましたが、
その他にも緊急事態用のものが会ったんですね。
携帯電話やインターネット、衛星通信などの発達で、いずれのサービスも役割を終えたと判断。定型文電報はサービス開始から42年で廃止される。
そうですねぇ。
今だと国内ほぼ何処にいても連絡付きますから、
電報を送るって事は無いですもんね。
大学の合格電報も一時期は、サクラサクみたいなのが有名でしたが、
時代で変わりますよね。
通常の電報サービスは継続するが、料金体系を見直す他、当日の配達受け付け時間を短縮する。
これ、電報もですが通常の郵便も減っている気がするんですよね。
ここ最近は明らかに私信の郵便物も減っているので、
全体的に昔からのサービスは利用減って感じに思いますねぇ。
記事では船舶向けの無線電報も同時に終了と記載がありますが、
こちらの方は代替になるものあるのかな?って思いましたが、
衛星電話が有るので、ほぼ地球上どこでもカバー出来ますね。
そうなったらリアルで会話できる衛星電話になりますかね。
そう思えば、こういったサービスは時代に合わなくなったんでしょうねぇ。
あ、新聞とかにも「父危篤。すぐ帰れ」みたいなのが有りましたが、
こちらは、広告扱いだから出そうと思ったら利用出来るんですかね。
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