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ギフト券に誤って

誰もアクセス出来ないじゃん。

ITMedia にギフト券に誤って「http://localhost:3000」を印字 誰もアクセスできず 提供元がミスという記事が。

タイトル見た時に、うん無理だよ。繋がらないよって思ってしまいました(^_^;)
開発時のテスト用 URL をそのまま原稿に入れちゃったんでしょうねぇ。

正しいURLではチケット引き換えサイトにアクセスできるが、誤ったURLからでは同サイトにはアクセスできない。URLの他に印字している二次元コードは正常で、スマートフォンなどで読み取ることで正しいWebサイトにアクセスできるという。希望するユーザーには交換対応も行う。
以前なら、ブラウザのアドレス欄にポチポチとアドレス入力して、
入力間違ってる?表示出ないよ?って事が多発していましたが、
スマートフォン/タブレットで QR コード読ませれば一発でサイトに行けるので、
最近はそっち使いますよね。
そして、QR コードは正しかったそうなので、最小限の被害ですかねぇ。

誤ったURLを印字したバーガーチケットは2022年2月1日~12月26日に発行したもので、枚数は最大50枚程度と予測。全体の1%未満という。
枚数が少ないと、逆にレアチケットですね。
利用は QR コードから出来るので、エラー印刷チケットとして使用済でも価値が出たりして。

記事では localhost の説明を書いてますが、
多少なりともネットワークの知識を持っていない人はハテナ?ですよねぇ。

自分の PC がネットワークに接続している時には、
IP アドレスが割当されていますが、それとは別に localhost という固定の番号を持ってたり。

なので、テストサーバとかで localhost:3000 だとテストのサイトが表示されてますが、
自分の PC で localhost:3000 ってやってもページが表示されない状態になるんですよね。
(自 PC で Node.js 環境作ってる人は別 ^_^;)

これって校正の時には、ここに URL が入ります。みたいなアタリだったのかな?
担当者真っ青って感じですかね。

正しい URL 記載のチケットにも交換可能のようなので、
手持ちが localhost 表記で QR は使わん。って人は交換するのが吉ですかね。

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