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HomePod(第2世代)は初代から何が

割り切ってる部分も有るんだ。

ITMedia にHomePod(第2世代)は初代から何が変わったのか? スペックを見比べて分かったことという記事が。

2021 年に終売になった HomePod ですが、第 2 世代が 2/3 に販売開始。
外観は第 1 世代とほぼ同じに見えますが、内部的には変わってるみたいですね。

スピーカーやマイクの数が減少し、Wi-Fiも802.11n(Wi-Fi 4)にとどまるるなど、一部では仕様が劣化しているのでは?
というか第 1 世代がオーバースペックだったのでは?
スピーカーとマイクに関しては当時のチップ性能では荷が重いという状態だったのでは?と思ってしまいました。
記事にもありますが、設置場所の周辺を検知してリアルタイム調整を行う機能がありますが、
第 1 世代の A8 チップだと荷が重いのかも。
なので、プロセッサ性能が上がっても余裕を持って動作できるように最適化したのかなぁって思いますね。

Wi-Fiに関しても、802.11ac(Wi-Fi 5)から802.11n(Wi-Fi 4)に仕様が落ちているものの、802.11acは5GHz帯しか利用できないのに対し、802.11nは2.4GHzも利用可能な規格です。5GHz帯は干渉に強い反面、直進性が高く障害物には弱いというのがデメリット。スマートスピーカーとしては、2.4GHz帯も使えた方がいいという判断なのでしょう。
まぁスマートスピーカーとして考えるなら、.11n の 2.4GHz を使っているのがお約束みたいな所が有りますが、
そこは、.ax(Wi-Fi 6) に対応させて、5GHz / 2.4GHz どちらも大丈夫。っていうのが進化のようにも思いますが(^_^;)

Apple TV 4K を使用して、e-ARC からのテレビ音声を HomePod で鳴らす時って問題ないのかな?って気もしますが、
まぁそう言う仕様で使えるって事なら問題無いんでしょうね。

来月早々に発売になれば、IT 系サイトとかでレビューが出てくるので、楽しみに待ちたいと思います。

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