スキップしてメイン コンテンツに移動

10.9型iPad(第10世代)が価格改定

円安だけど、お手頃感出ましたね。

ITMedia に10.9型iPad(第10世代)が価格改定 1万円値下げで5万8800円スタートにという記事が。

昨日上位モデルが一気にモデルチェンジした iPad ですが、
元々の iPad (Gen10) はモデルチェンジせずに継続ですね。

10.9型iPad(第10世代)の価格を改定した。64GB+Wi-Fiモデルは従来の6万8800円から5万8800円(いずれも税込み)と、1万円の値下げとなった。
最近の iPad ってメモリが 64G / 256G の二択になっていますが、
64GB で WiFi モデルが 1 万円の値引きですね。
Gen9 が終売になりエントリーモデルの位置づけで、バーゲン価格設定になった?って気もしますね。

10.9型iPad(第10世代)は、2022年10月に発売された普及帯モデル。A14 Bionicチップを搭載し、外部接続端子はUSB Type-Cを採用している。
この仕様って発売から 1 年半経過していても見劣りするものではないので、
ムリにモデルチェンジじゃなくて、継続というのは良いよねぇって思います。
特に Gen10 はフロントカメラが横位置中央部に移っていて(新型 Air / Pro も同じ)
横向きでの FaceTime とかの時に視線が不自然にならないのが良いよなぁって感じます。

カラーバリエーションはブルー、ピンク、シルバー、イエローの4色。ストレージは64GBと256GBで、Wi-Fi+Cellularモデルも選択できる。
これは最初から変わってないですね。
iPad 基本色のシルバーは当たり前としても、それ以外の色目はポップな感じの発色。
Air が Air 4(薄めな色使い) → Air 5(濃いめな色使い) → Air 6(薄めの色使い) な感じで変遷しているので、
区別が付いて良いかもって感じですね。

私は歴代使っている iPad ( 2 / 2012 / Gen6) は全て最低ストレージ容量+WiFi だったりするので、
今回の 1 万円値引きの Gen10 は魅力的に見えますねぇ。
ただ、昔って iPad は 3 万円台とかって感覚があるので、
値引きが入ってお手頃感が出ても、高くなったなぁって感じは受けるのですが(^_^;)

コメント