スネークの真似が出来る?!
AUTOMATON に“実物の段ボール箱”で遊ぶゲーム『箱だけのブルース』Nintendo Switchでいきなり配信開始。素っ裸男、箱だけを頼りにステルス帰宅という記事が。
段ボールに入って移動する。というのを見ると、
メタルギアソリッドの段ボールで移動というのが有りましたが、
これは実際に段ボール箱で隠れながら移動するものですね。
『箱だけのブルース』は、実物の箱をコントローラーにして遊ぶ体感型アクションゲームだ。
どういう事?って思ったのですが、
記事にリンクされている動画を見てわかりました。
Joy-Con の IR カメラで実際の箱の動作を確認してプレイ画面に反映する作りなんですね(^_^;)
これだと、ほんとに箱の上下のみで隠れる。移動する。って感じで楽しめますね。
プレスリリースによれば今回は「任天堂スタッフのラブコール」を受けたそうで、“勢いあまって”Nintendo Switch向けにも発売される運びになったそうだ。
価格とかを思っても、いわゆるインディーゲームに該当すると思うのですが、
任天堂スタッフ直々にオファーが有ったみたいで、
最近のコンソール(ゲーム機)ってインディーゲームを動くようにして、
ユーザーの裾野を広げているのは良くわかりますね。
なおイベント出展されていたオリジナル版から大幅にボリュームアップしているそうで、舞台は農村地帯や飛行機内を経て大都市へと広がりを見せるとのことだ。
イベント出展の時では、ショー向けって感じの短いものが、
ちゃんとゲームとして長く遊んでもらうと考えたら、
それなりのボリュームになってますね。
農村地帯はまぁ、人の数が少ないと思いますが、
飛行機内なって、段ボールで隠れれるなんて考えることがムリなような気が。
大都市ともなると、目立ってしょうがないんじゃないかと。
ただ、大都市とかだと、そういった人も居るかもね?って感じで見て見ぬ振りな状態にもなるのかも?って思ってしまいました。
『箱だけのブルース』はNintendo Switch向けに配信中だ。価格は税込800円。
コレくらいの価格なら、ちょっと買ってみようかな?
面白くなくても、まぁ 800 円だし。って感じで、許せる金額ですかね。
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