.3 まで行くのは久しぶりのな気がします。
いつものインプレスに「Firefox 125.0.3」が公開 ~日本語ロケールなのに中華フォントになる問題などに対処という記事が。
Firefox は 125 まで進んでいましたが、
インストール時に 125.0.1 から始まっていて、あれ?って感じでした。
デスクトップ向け「Firefox」の最新版v125.0.3をリリースチャネルで公開した。
Firefox はラピッドリリース方式を取っているので、
4 週間もあれば次のバージョンへ進むので、
.3 まで行くのは久しぶりだなぁって感じもしました。
修正点が記載されていますが、
・すでに起動中の「Firefox」を起動しようとすると、「https://0.0.0.1」というアドレスをもつ余分な空白のタブが表示されることがある
・日本語ロケールを設定しているにもかかわらず、特定状況下で表示に簡体字中国語の漢字フォントが用いられることがある
・LinuxシステムでUnicode文字を含むテキストをドラッグすると文字化けする
・ジェネレーター関数で引数の数が正しく設定されないレグレッション
・「select」要素を開いたときのフォーカスの扱いが一貫していない
と 5 つの不具合を修正したものですね。
起動済の Firefox を新たに起動しようとしたら、https://0.0.0.1 というアドレスの空白タブは、
まぁ空白なのでそのまま閉じたら良いと思いますが、
日本語ロケールを指定しているのに、簡体字中国語の漢字フォントが使われるのはよろしく無いですねぇ。
英語圏の人から見たら日本語の漢字と、簡体字中国語の漢字の区別は余りつかないように思いますが、
日本人から見たら中国語の漢字は色々違うよねぇって感じるので、
日本語ロケールを指定しているのであれば、日本語漢字フォントを使用して欲しいですね。
v125 はセキュリティ関連のアップデートは特に無い状態でマイナーアップデートを重ねているので、
安定してるんだろうなぁって思いますね。
ただ、もうすぐ v126 になりますが(^_^;)
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