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openSUSE Tumbleweed 入れてみました

通常は安定版リリースになってから入れるのですが

もうちょっと先で 15.6 がリリースされるのは分かっているのですが、
ちょっと Tumbleweed を試してみたかったので入れてみました。

ISO ファイルをダウンロードして仮想マシンにマウント。
そのままインストール開始しました。
最初に日本語を選んでインストーラを起動するとキレイな日本語フォントが表示され、
高解像度と相まって、やっぱ openSUSE のインストーラって文字綺麗だなぁって思いました。

インストール後起動

Tumbleweed のトレードマークのループする矢印付きの Tumbleweed ロゴと、
中央でファイル読み込み中の円環がぐるぐると回りますね。

まぁ、このあたりって最近の OS は似た感じのデザインなので、
特別変わった感じがしないですね。

起動後ログオン。

Windows とは違いシェルは何個も用意されているので好きに変更できたりしますね。
インストールの時に KDE を選んでいるので、
まぁ openSUSE だよね。って感じのシェルになってますね。
それと、インストール時に日本語を選んでいるので、
GUI 周りの言語セットは頑ななまでに日本語表示ですね。

このあたりは、Ubuntu がデフォルトで日本語周りが入っても、
英語表記が部分的に残っているのとは違いますね。

触った感じの日本語感は openSUSE かなぁって思うんですよね。

今回 openSUSE Tumbleweed にしたのは、
Windows 11 使ってると、シェルが???って事が多かったので、
ちょっとローリングリリースの openSUSE Tumbleweed でシェルの完成度とか、
わかりやすさを学習しておこう。って気持ちからなんですよね。

日本語環境でどこまで Windows の置き換えに迫れるか。
割と本気だったりします(^_^;)

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