必要最小限でコンパクトって感じですかね。
週刊アスキーにナカバヤシ、コンパクトながらHDMI出力も備えるUSB Type-Cドッキングステーションなどを発表という記事が。
ドッキングステーションってなると、USB-A / C / HDMI / LAN / SDXC / USB-PD とかって感じで、
結構大ぶりになりますが、記事の写真を見るとコンパクトに必要最小限って感じですね。
「PD対応 Type-C ポケットサイズドッキングステーション」と「UHS-Ⅱ対応 Type-C カードリーダー・ライター」を発表した。
ああ、片方はカードリーダーなんですね(^_^;)
どっちもコンセプトはコンパクトっていう事のようで、
ドッキングステーションもカードリーダーも似た感じの外装になってますね。
PD対応 Type-C ポケットサイズドッキングステーションは超コンパクトサイズながら、4K(30Hz)対応のHDMIポートや100W対応(充電専用)USB Type-Cポートを備え、充電しながらの映像出力が可能。マウスやUSBメモリーなどの利用を想定したUSB Type-Aポートも搭載する。
小さいボディですが、USB-PD 100W 対応なので最近の USB-PD PC に対応出来ますね。
私の使っている M2 MacBook Air 15 も余裕で稼働できますね。
有線 LAN と データ用としての TYPE-C は割り切っていますが、
おそらくドッキングステーション利用で頻度が高いと思われる、HDMI 出力と TYPE-A の I/F なので、
ある意味これだけ有ったら大丈夫みたいな感じかも。
UHS-Ⅱ対応 Type-C カードリーダー・ライター、搭載するSD/microSDカードスロット共に超高速転送規格のUHS-Ⅱに対応。
カードリーダーは UHS-II 対応のものなので、
SDカード側が UHS-II 対応なら高速伝送できますね。
これ、ドックに組み込んでも良かったかも?って思ってしまったのですが、
別々になったからこそコンパクトになったんですよね。
価格設定で、ドックが 4,840 円でカードリーダーが 4,378 円。
私は satechi の UHS-II カードリーダを選びましたが、
TYPE-C 端子からケーブルが伸びているタイプなので、この製品のようにダイレクトに TYPE-C へ接続されている方が一体感が有り、
それが好ましいと思ったらナカバヤシの製品も有りかなぁって思いますねぇ。
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