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1月, 2025の投稿を表示しています

GeminiアプリとWeb、「Gemini 2.0 Flash」に

いきなり変わってました。 いつものインプレスに GeminiアプリとWeb、「Gemini 2.0 Flash」に更新 画像生成も強化 という記事が。 Gemini 2.0 Experimental が先行提供されていましたが、制式版へ変更ですね。 Googleは30日(米国時間)、「Gemini」アプリなど多くのサービスで「Gemini 2.0 Flash」を採用開始した。 昨日(米国時間)から提供されている。 という事なので Gemini のページを開いて確認しました。 今まで Gemini 2.0 Experimental だった表示が Gemini 2.0 Flash 表示になっていて、 新しいモデルが追加されました。 というフキダシが。 Gemini 1.5 Flash はそのまま残っているので、必要に応じてって感じですかね。 画像生成のエンジンも Imagen 3 に変更になって居るようなので、 画像生成を試してみました。 ジャンプするイルカの画像生成を依頼したのですが、 実行している画像生成エンジンの名前が Imagen 3 になっています。 Gemini 1.5 の時には Imagen 2 だったので、 やはり Gemini 2.0 に合わせて変更されていますね。 そして生成された画像がこれ。 きちんとイルカがジャンプしている画像を生成してくれていますね。 Imagen 2 の時もそうだったのですが、無料版では人間の画像になるようなものを指定すると作れない。 って断られていたのですが、 これは Gemini 2.0 で利用する Imagen 3 でも同様のようで、 作成する画像が人間の画像になるものは、断られてしまいました。 この辺りは有料版との差別化かな?って思いますねぇ。 まぁ、本当に人間関連の画像を生成したいのであれば、 画像生成系 AI を使いなさい。って事ですかね。 文書生成に関しては、Gemini 1.5 の時にも昨日に起こったニュースとかでも、 学習データに含まれていましたが、Gemini 2.0 でも同じですね。 ディープシークが ChatGPT の学習データを盗んでる?って会話も、 問題なく成立していましたし、API 経由での取り込みなら出来るよね。って見解を示してました。 これ、Gemini のバージョン上がると画像生成系の他にも...

ゲオ、イコライザー機能付きBluetooth

GEO は業態転換が積極的ですよねぇ。 ITMedia に ゲオ、イコライザー機能付きBluetoothヘッドフォン発売 2178円 という記事が。 骨伝導ヘッドフォンも GEO の製品を選びましたが、その時の価格が、え?!って感じだったんですよね。 1月30日にゲオ限定「Bluetooth ヘッドホン919 BK(GRSAT-WHS JH919EQ BK)」を発売した。価格は2178円(税込み)で、ゲオ公式ECサイト「ゲオオンラインストア」や全国のゲオショップ950店舗で順次取り扱う。 Bluetooth のワイヤレスタイプで、オーバーイヤータイプ。 記事の写真見ると外観はしっかりしてるように見えますが、 価格が 2,178 円(税込)という、え?!な、価格なんですよね。 本製品は、新たに3種類の音質(Bass mode、Vocal mode、POP mode)から選べるイコライザー機能を搭載。 ヘッドフォンは好みの音質が有るので、利用者側が変更できるのは強いですね。 私は低音は殆どイラナイのですが、高音がキレイに抜けるのを好むので、 そういった意味でも音色の味付けが変更できるのは便利だなぁって思いますねぇ。 Bluetoothマルチポイント機能で2台同時接続が可能で、有線接続とワイヤレスで利用可能。 Bluetooth のみかと思ったら、有線接続も可能なんだ。 まぁ、Bluetooth だと途中で途切れる事もあるので、それを嫌ったら有線になりますかね。 私の耳って、インナーイヤー型、カナル型は挿入不可の形状をしているようで、 無理やり入れると耳がちぎれるんじゃないかって位に痛いので、 耳の中に入れないタイプしか選択肢が無いんですよね。 これ、2,500 円でお釣りが来る(実際はキャッシュレスですが ^_^;)のであれば、 試しに買ってみても良いかなぁって思ったりもしますねぇ。 こういうのを見ると、GEO は業態転換を積極的に行っていて生き残りを掛けているなぁって思いますねぇ。

初代プレステのコンパクト版PS oneライクな

マルチプラットフォームなら、SS 版ポリスノーツプレイしたいな。 Gigazine に 初代プレステのコンパクト版PS oneライクなゲーム機「SuperStation One」が登場、プレステだけでなく複数のレトロゲームをプレイ可能 という記事が。 見た目は、Ps one っぽいですが、どうやらマルチプラットフォームのレトロハードのようで。 2000年7月に発売された初代PlayStationのコンパクト版「PS one」のような見た目をしたゲーム機が「SuperStation One」です。初代PlayStationのゲームディスクを遊べるだけでなく、メモリカードやコントローラーもサポートしています。ゲームディスクだけでなくバックアップデートからゲームをロードすることも可能で、NINTENDO64やセガサターンといったレトロゲームのタイトルもプレイ可能です。 この手の互換ハードとかエミュレーションしているのはご法度って感じが有りましたが、 ファミコンミニ、メガドライブミニ、プレイステーション クラシックとかで、 公式がエミュレーション製品を出したりしているので、大丈夫なのかな?って感じは受けますね。 この製品、マルチプラットフォームなので一台で PS1 、NINTENDO64、セガサターンとかにも対応。 私は セガサターンを持っていて当時ソフトもそれなりに買ったのですが、 手放せずに現在も保有してたりします。 流石にセガサターン本体は内蔵電池は切れてるし、映像が RCA 出力とかなので、 現在の薄型テレビ(HDMI 前提)に接続するのはそれなりに大変だなぁと思っていますが、 この製品なら、良い感だよねぇって思いますねぇ。 64GBのmicroSDカードが付属しており、3つのUSB-Aポートとイーサネットポート、特定のゲームを読み込むためのNFCリーダーなども搭載しています。この他、HDMI、VGA、DIN 10ピン、RCA出力にも対応。 映像出力で HDMI / VGA / DIN 10 ピン / RCA に対応。 テレビなら HDMI 一択って感じですね(^_^;) PC 用モニタでも VGA よりも HDMI が使われているので、接続は HDMI で決まりですよねぇ。 パッと見だと物理ディスクを挿入する場所がないように見えますが、SuperDockと呼ばれる...

DeepSeekが集める個人情報は

怖いって ITMedia に DeepSeekが集める個人情報は「中華人民共和国にある安全なサーバに保存」 という記事が。 NVIDIA の株価を 10% も下落させた DeepSeek ショックですが、 個人情報は中国のサーバに保存って(^_^;) DeepSeekがプライバシーポリシーに基づいてユーザーから収集したデータは「中華人民共和国にある安全なサーバに保存する」と明示されている。 いや、それ、多分ハッキングとかには強い安全なサーバって言いたいんだと思いますが、 中国共産党から個人情報の提出命令が出たら拒否権無いじゃないですか。 それなのに「安全」とはこれ如何に(^_^;) 記事では収集データの一覧が載っていますが、色々取りますねぇ。 このデータは中国の安全なサーバに・・・ ユーザーは、設定でチャット履歴を削除することができる。また、Webブラウザで利用する場合はブラウザ設定でCookieを拒否することも可能だ。 そうですね。 もし利用するなら、Web ブラウザ経由で Cookie 拒否で使うのが良いのかな?って思いますねぇ。 このプライバシーポリシーは昨年12月5日に更新された。今後も適宜更新していくとしている。 今はこのプライバシーポリシーですが、 将来更新されて、個人情報は中国共産党に帰属する。なんて文言が追加されたら、 え?って感じになりますよねぇ。 NVIDIA のハイエンド GPU を使わなくても素晴らしい性能が出ていますが、 何だろう。このざわざわする感じは。

d払い、ネット未接続でも

他サービスでも実装されているものが実装されるのは良いですね。 いつものインプレスに d払い、ネット未接続でも支払いできる新機能 という記事が。 既に PayPay では実装されていましたが、d 払いにも搭載ですね。 「d払い」にネットワークに接続していなくても支払いできる機能を1月下旬から追加する。これにより、地下などの電波が届きにくい場所や混雑している場所、通信障害時でも、「d払い(コード決済)」での支払いが可能となる。 今まで d 払い使用時にネットワーク接続で支払え無かったことは無いのですが、 それは普段の利用時に地上以上階のお店だからですねぇ。 確かに地下階で d 払いを使ったこと無いので、 携帯電波が届かずに支払 NG になることもありますねぇ。 ネットワークに接続していない場合やネットワークが不安定な場合、自動的に同機能専用の支払い画面に切り替わる。同機能は、表示した支払い画面を、お店が読み取る方式(ストアスキャン)のd払い加盟店でのみ利用可能となる。 利用者側が意識しなく良いのであれば、新機能を特に気にしなくても良いですかね。 ただ、お店の人がコードをスキャンするのは問題無しですが、 自分で提示された QR コードを d 払いアプリでスキャンする時には通信機能が生きていないと NG ですね。 ネット未接続時の支払いでもdポイントは付与されるが、dポイントを利用した支払いはできない。また、支払い方法は、dカード、電話料金合算払い、d払い残高に対応するが、dカード以外のクレジットカードでの支払時には同機能は利用できない。 支払いの原資に d カードを指定しているので、ここも問題にならないですねぇ。 唯一、d ポイント払いが NG。 まぁ、そもそも通信が出来ない時にトリッキーな支払いは選択しないのが吉ですね。 自分の利用環境を思って、自分から QR コードを読ませる方式で支払っているのって、 車のガソリンを入れる時と、お昼に行く店舗で数店あるなぁって感じで、 しかもどこも 1F 地上階なので、多分この画面に遭遇するのは無いのかなぁって思いますが(^_^;) まぁ、もしもの時に、「出来ない。」よりも「機能あるのでそちらで。」となる方が心強いですねぇ。 1 月下旬から提供だそうなのですが、もう 1 月下旬じゃないですかね?(^_^;)

「Starlink Mini」、日本でも販売 3万4800円

北米価格より相当低価格なのですが。 ITMedia に 「Starlink Mini」、日本でも販売 3万4800円 「かばんにも楽々収まる」とアピール という記事が。 小さい Starlink の提供開始ですね。 “ほぼA3サイズ”のボディーに小型衛星通信とWi-Fiルーターの機能を搭載する。価格は米国では599ドルで、日本では3万4800円。通常モデルの5万5000円より2万200円安い。 据え置き型はそれなりの大きさが有りますが、 Starlink Mini だとほぼ A3 サイズ。 これは取り回し易いですね。 しかも値段見て、え??って感じに。 北米は 599 USD 日本は 34,800 円 あれ?って感じなんですよね。これって相当円高じゃないとレートが合わない気がするのですが。 通常モデルが 55,000 円なので、Mini だからそこから値引いてるって感じなんですかね? 1 USD = 154 Yen で計算したら 9 万円超える値段になるのですが(^_^;) 個人向け通信サービスの料金プランは、車やキャンプなどで50GBを利用できる「ROAM」が月額6500円から、自宅(固定)での利用に適した無制限プランが月額1万1500円だ。 移動体契約で 月 50G の利用可能で 6,500 円/月から。 自宅固定の無制限プランが 11,500 円/月。 金額だけ見ると、割高感有りますが通信エリアは”日本国内全て”なので、 私の自宅のように光回線提供地域外とか、山間部の人が居ない場所とかも全て含まれるんですよね。 これは心強いですよねぇ。 通信速度は下り最大100Mbps超。Starlink のWi-Fiルーターに同時に接続できるデバイスの台数は最大128台。 光回線に比較して爆速なんて事は無いですが、 私が自宅で使っているホームルーターで、なんちゃって 5G で電波掴んでいる時には、 もっと遅くなるので、それから思ったら凄いなぁって思いますねぇ。 StarlinkはKDDIが基地局のバックホールに活用している他、大手通信キャリアが災害時の予備通信手段として採用する事例が増えている。 これ、そうですよね。 地上局がもしダメな時でも、何とか電源さえ準備できたら通信出来るようになるって事ですから、 そういう意味では、何故か極東アジア一番乗りで日本をエリア化してくれた...

三菱UFJカード、年会費永年

基本のカード無料化が増えてますね。 ascii.jp に 三菱UFJカード、年会費永年無料に という記事が。 三菱 UFJ ニコスの、三菱 UFJ カードが年会費無料にですね。 うーん。ニコスカードは除外されてる(^_^;) 改定の対象となるのは2024年7月以前の入会者。現行の年会費は本会員が1375円、家族会員が1名につき440円だが、初年度は無料、次年度以降は年間1回以上のショッピング利用で無料となる条件があった。 ああ、現状で既に無料なんですね。 この発表は 2024/7 より前で入会して、今年年会費が発生する人向けに無料ってことなんですね。 確かに先日三菱 UFJ カードのサイトを開いたら、 永年無料で三菱 UFJ カードが持てるって書いてましたね。 対象のカードが記事に載っていますが、 国際ブランドが、Mastercard、JCB、VISA、American Express それぞれですが、 三菱 UFJ カードのみですね。 まぁ、ニコスカードは外様なのでこういった施策からは外れていますが、 それでも、現在で NICOS カードの通常版を持っている人は、 何だよ~って感じるかもですねぇ。 私は、NICOS ゴールドにしてしまっているので、年会費は仕方ないですが、 それなら、いっそのこと今所有している MUFJ Platinum American Express カードを、 三菱 UFJ カードで国際ブランドを American Express って選択肢も有りかな?って思ってしまいますねぇ。

ソニー、ブルーレイディスクメディアやMD/ミニDV

先に誘電が撤退しているのでそれから思ったら長ったですかね PHILE WEB に ソニー、ブルーレイディスクメディアやMD/ミニDV全モデルの生産を25年2月に終了 という記事が。 段階的に縮小と表明していましたが、 いよいよ録画用 BD / MD / ミニ DV の生産終了ですね。 昨年7月に「段階的に縮小させる」と報道されていた記録メディアの生産終了が、正式に決定したかたち。録画用BDメディアのほか、録音用ミニディスク、記録用MDデータ、ミニDVカセットの全モデルの生産が終了することとなる。 BD の規格が決まって行く時に、 最初の殻付きが出た時は昔の VHD みたいな出で立ちだなぁなんて思いましたが、 すぐにヌードメディアが規格になってからは、CD / DVD と同様の見慣れたメディアに。 当時は Made in JAPAN のものばかりでしたが、 段々と撤退と海外移転で Made in Taiwan とか Made in Indonesia って書いている物が多くなりました。 そして、このタイミングでソニーが BD-R / BD-RE 他 MD / MD Data / ミニ DV の生産が完了ですね。 MD / MD Data / ミニ DV は現状で利用者が相当少ないと思いますので、 こちらはハードウェア製造終了から◯◯年が経過し、製造メーカーとしての責務を果たした。 という事が言えますかね。 ただ、BD はレコーダーが現役な訳でここでの判断は、 BD-R / BD-RE で円盤に記録して置いて置く人が激減しているってことかなぁって思いますねぇ。 生産終了がアナウンスされたいずれの製品も、後継機種は用意されないと案内されている。 誘電が撤退した時に、合弁で関連の有ったソニーも?って思ってましたが、そのタイミングは違ってました。 ただ、誘電の設備を引き継いだ、磁気研究所(HIDISC)が別ブランドで製造を続けているので、 BD メディアが必要となったら、選択肢には入るのかなぁって思いますねぇ。 これで、国内メーカーブランドでの光学メディアは終わりなのかな? UHDBD は -R / -RE 規格が確定していないので、後続も無いですしこのあたりも時代が変わって行っているって感じですかねぇ。

クレジットカードの「自筆サインで本人確認」

最近カード自体出さない時もありますからねぇ。 CNET Japan に クレジットカードの「自筆サインで本人確認」、3月末で原則廃止 という記事が。 社会人になってクレジットカードを持った時に、 カード支払いをした時に署名をして、何か大人になったなぁって感覚は有りました。 クレジットカードの利用時における本人確認方法として一般的だった「手書きサイン」が2025年3月末で廃止される。以降はPIN(暗証番号)の入力が原則となる。 以前から言われていましたが、 後 2ヶ月程でサインでの本人確認が終了ですね。 最近は、タッチ決済だったり、IC チップ認識だったり、スマートフォンで決済だったりと変わって来ていて、 そもそも手書き署名が有効なのか?って感じにはなってました。 カード決済時に店頭での端末操作などで暗証番号の入力をスキップし、サインで本人確認する「PINバイパス」は、2025年3月末をもって原則廃止となる。以降は暗証番号を入力をせず、サインで本人確認する方法は利用できない。 この間紳士服店を利用した時には、Apple Pay(Wallet) に登録している d カードを、iD 決済して非接触って完結しましたが、 別の日に百貨店で商品を買った時には、d カードを店員さんに預け決済し、 レシートと控えを提示されて控えの方に署名しました。 紳士服店の決済は別段ですが、百貨店の方は 4 月からは変わるって事ですねぇ。 今回の仕様変更で影響が出る例の1つが、高級レストランなどでのテーブル会計だ。クレジットカードを伝票ホルダーに挟んでウェイターに渡し、最後にサインで本人確認するといった取引は今後できない。そのため、店舗は店員がテーブルまで持ち運べる決済端末を導入することが求められる。 ああ、このケースですよね。 百貨店はこの方式と同様のものですよね。 まぁ、私が利用している百貨店でもスマホ Pay の決済の場合は、 決済端末を取り出してその場で非接触決済とかするので、 クレジットカード用の携帯型決済端末が登場って事になりそうですね。 そうなると、4 月から発行されるクレジットカードには署名欄が無い物になりますかね? 既に無くなっているカードブランドも有りますが、 署名欄が有っても意味が無くなるのなら署名欄が消えるって事になるんですよね? とは言え、非接触で決済をするようになった...

Netflix、最大16%の値上げを

日本はまだですが。 XenoSpectrum に Netflix、最大16%の値上げを実施 ― 好調な業績を背景に全プラン改定 という記事が。 加入者が増加しているからこその、攻めの値上げですかね。 2025年1月22日、米国を含む主要市場で大幅な料金改定を実施した。最も人気の高いStandardプランは16%以上値上げとなる月額17.99ドルに設定される。 一番加入者が多い Standard を大きく値上げするってことは、 全体の収益性が上がるって事ですねぇ。 今回の料金改定は、広告付きの最安価プランから最上位のPremiumプランまで、すべての料金体系に及ぶ。 Netflix の値上げって、一部プランが値上がるって感じなイメージが有りますが、 今回は全てのプランが値上げですね。 広告あり Standard 6.99 USD → 7.99 USD (1 USD UP) Standard 15.49 USD → 17.99 USD (2.5 USD UP) Premium 22.99 USD → 24.99 USD (2 USD UP) これを見ると確かに Standard が一番値上がってますねぇ。 とは言え、現在 Standard ユーザーが広告あり Standard へ下げるのは考え辛いので、 受け入れるって感じなのかなぁって思いますねぇ。 値上げ対象地域は米国の他、カナダ、ポルトガル、アルゼンチンとなっている。 北米と南米の一部が適用対象って事ですね。 この値上げを試行として、ユーザー離反が少なければ、他の地域も適用って感じなのかな?って思いますねぇ。 同社は2025年までに広告対応プランの規模を十分なものとし、2026年までには広告収入を独立した収益として報告できるレベルまで成長させる計画を示している。実際に、広告付きプランは提供国において新規契約の55%以上を占め、四半期ごとに約30%の成長を記録している。 新規加入は広告付き Standard が一番多いんですね。 まぁ、一番安価だからって言うのも有るかもですね。 そうなってくると将来は Standard が減るのかも? 今回の値上げが日本での料金体系にどのような影響があるのかは不明だが、過去にも米国での値上げの後、日本での価格も改定された経緯もあり、今後値上げが行われる可能性も否定は出来ないだろう。 ...

レグザ、85型で20万円台の4K液晶レグザ

非 4K 映像がどのくらいキレイに映るかなんですよねぇ。 週刊アスキーに レグザ、85型で20万円台の4K液晶レグザ「85E350N」を発売 という記事が。 レグザ(ハイセンス傘下・旧東芝映像事業部)は超解像に力を入れてましたからねぇ。 85型で20万円台の4K液晶レグザ「85E350N」を発表した。価格はオープンプライスで、店頭での販売価格は28万6000円前後になる見込み。 85V なんて簡単に 100 万円超える値段が付いていた時期がありますが、 20 万円台の値付けって時代が変わりましたねぇ。 高画質映像処理エンジン「レグザエンジン ZR」を搭載、「ネット動画ビューティ」「地デジAIビューティ」「ナチュラルフェイストーン」などの独自処理を通じて、放送もネット動画も高精細な映像で楽しめる点を訴求している。 4K テレビって、4K 映像はキレイに映るんですよ。4K は。 でも地上デジタルみたいな低解像度・ビットレート不足の映像を映すと、は?なんだコレ?って感じに。 FHD の BD でも、4K 入力すると、正倍率でのスケールアップなのでそこ迄では無いにしても、 何か違和感?って感じになる事があるんですよね。 今使っている昔々の ソニー HX850 55V (FHD) では、まぁ FHD はそのままなので気になりませんが、 地上デジタルもジャギジャギ感が凄かったり、 DVD はなぜかそれなりにキレイに映るので、この辺りはビットレートなのかな?って思ったり。 それでも、海の波シーンとかの水面表現が来ると、途端にボロボロの絵になりますが。 その頃から思えば、東芝は以前から超解像に真摯に向き合って技術を磨いていたので、 非 4K 映像も高精細に作り変えて表示しているんですね。 ああ、流石に上位モデルなので、タイムシフトマシン搭載なんだ。 初めて触った時に驚きました(当時最大画面サイズが 55V とかの時代) タイムシフトマシンも進化して、ざんまいスマートアクセスに対応して、 テレビ番組、ネット動画を区分け無く検索出来るなんて、 あれ?スマートビエラみたいに、テレビ局からスマートビエラのテレビ CM は流させない!って言われませんかね?(^_^;) そして、レグザと言えばゲームモードが有名ですが、 この 85V モデルでも搭載ですね。 ゲームモードはレグザの代名詞みたいな...

Impress Watch「AIで記事要約」終了へ

最初は見てましたが結局全文読みますねぇ ITMedia に Impress Watch「AIで記事要約」終了へ 月10万回利用、「APIコストはまかなえている」が…… という記事が。 昨年の 2 月に始まった AI で要約が終了だそうで。 Googleの生成AI「Gemini」による記事要約機能を、1月末をめどに終了すると発表した。 1 年経たずに終了という事ですね。 IT 系のニュースサイトなので、要約されてもなぁっていうのは感じてました。 現在も月10~15万件の利用があるという。要約記事に挿入される広告収入により「GeminiのAPI利用料は十分にまかえている」が新鮮味は薄れており、「社内外から『風景』になってきた、という声も聞こえている」ため、新たな挑戦を模索するとしている。 それでも 10~15 万件の利用が有るんですね。 しかも赤字じゃなくてちゃんと黒字化できていると。 確かに新鮮味という意味では必須では無いかな。って感覚になりますね。 400文字程度で要約する機能と3行でまとめる「3行まとめ」の利用率を比べると、前者が8割ほどと多数を占めている。 IT 系の記事で 3 行まとめは流石に無理があるんですよね。 特に革新的なものだと、何いってんの?って感じになりますから。 私も最初の頃要約を使ってましたが、 イマイチ言っている意味がわからずに結局全文読んで、 あぁなるほど。ってなる事が多いので、段々と使わなくなりましたねぇ。 コタツ記事なら要約や 3 行まとめで意味がわかりますが、 IT 系はそうじゃないですからねぇ。 確かに確認的な試みではありましたが、Impress の取り扱っているジャンルとは完全マッチになってなかったんでしょうねぇ。 というか、Impress の事を ITMedia で報じるのは何かシュールだなぁって感じてしまいました。

Type-CとType-A、2つのUSBコネクタを持つ

M2 MacBook Air 15 の時には TYPE-C で Windows の時には TYPE-A なので便利ですね。 いつものインプレスに Type-CとType-A、2つのUSBコネクタを持つスティック型カードリーダー という記事が。 SD カードリーダーって、TYPE-A か TYPE-C かのどちらかの製品って多いのですが、 この製品は A/C どちらも搭載のものですね。 本体の両端に、USB Type-CとUSB Type-Aのコネクタをそれぞれ搭載。PCに加え、スマートフォンやタブレットでも利用できる。 TYPE-A が USB の基本なので。と思っていましたが、 M2 MacBook Air 15 の時には USB が TYPE-C しか無く。 電源用の Dock 側には TYPE-A も TYPE-C も有るのですが、 結局 MacBook Air 本体に差してる事多いよなぁって感じなので、 それぞれのインターフェースを両端に持つのは利便性が高いですねぇ。 スティック型としては珍しく、SDメモリーカードの他にmicroSDメモリーカード用のスロットも備えている。変換アダプターを介すことなくmicroSDメモリーカードを利用できる。 これ、そうですよね。 スティック型って、SD カードスロットしか持たず、 MicroSD カードは、アダプタへ接続して SD カードスロットを使ってください。 みたいなものが多いので、ダイレクトに MicroSD カードが挿せるのは良いですね。 I/F が USB 3.2 Gen1 (USB 3.0 = USB 3.1) なので、超高速転送という訳には行かないですが、 余程大きなファイルのやり取りじゃなかったら待てる速度じゃないかなぁって思いますねぇ。

三菱鉛筆が6年かけて開発した

普段は三菱鉛筆 Uni-ball Signo RT1 と三菱鉛筆ジェットストリームを指名買いしています。 GetNavi Web に 三菱鉛筆が6年かけて開発した次世代の水性ボールペン「uniball ZENTO」 という記事が。 ジェットストリームは探さなくても手に入る良いのですが、signo RT1 が手に入り辛いんですよね。 signo が発売された当時ゲルインクボールペンは沢山出回り、 ノックタイプの RT1 もそれなりの文房具を扱っている所では手に入ったのですが、 最近は Signo 自体を置いている所が少なくなっていました。 三菱鉛筆は、すいすい書ける新感覚の水性ボールペン「uniball ZENTO(ユニボール ゼント)」 を、2025年2月3日に発売します。 ゲルインクボールペンも水性の部類に入り、 書き味が油性とは違っていたので signo を使っているのですが、 三菱鉛筆から新しい水性ボールペンが出てくるのは嬉しいですね。 「uniball ZENTO」は、シンプルで上質なデザインと、新感覚のすいすいとした書き心地を特徴とする水性ボールペンです。従来の水性インクの書き心地をそのままに、にじみや速乾性を改良した新開発の水性インクを使用。 外観は Uniball ONE の派生モデルのようにも見えますね。 Uniball ONE は、あれはあれで新開発のインクを使用しているので、 ZENTO はまた違う立ち位置という感じですかね。 製品開発には6年ほどかかっており、日本では売り場で存在感を失いつつある水性ボールペンの復活を目指して開発されたとのこと。 文房具の製品開発期間ってどれ位掛かるのはは不明ですが、6 年って長いですよね。 おそらくインクの開発が苦労したんじゃないかと思いますが、 それでも納得の製品が出来ているのなら開発担当の方は晴れやかな気分ですかね。 最初からラインナップが多彩で、3,300 円~ 275 円までと幅ありますね。 私はベーシックモデルが Signo の後続って感じに映りましたねぇ。 メーカーが行った事前調査では、さらさらとなめらかな書き心地やかすれにくさが評価されており、従来の水性インクの弱点だったインクの乾きの遅さも改善されてストレスなく書けた、という声が集まったそう。 水性インクのものは、乾き辛い時があり signo で...

Nintendo Switch 2は初代Switchのソフトも

互換性堅持がとても良いですね。 ファミ通.com に Nintendo Switch 2は初代Switchのソフトもプレイ可能。パッケージ版、ダウンロード版のどちらも対応。 という記事が。 昨晩発表になった Nintendo Switch 2 外観が一回り大きくなった?って感じがしました。 2025年発売予定の任天堂の新ハード“Nintendo Switch 2”では、Nintendo Switch 2専用ソフトに加えて、(初代)Nintendo Switchのソフトも遊べることが明らかになった。 これは以前の後続機種開発中の発表の時から言われていましたが、 公式に表明ですね。 Nintendo Switch 2 2ソフト:○ 初代ソフト:○ Nintendo Switch 2ソフト:× 初代ソフト:○ という事ですね。 まぁ、これは後続機としては基本ですよね。 私は、VHS の互換性が大正義だと思っていて、 VHS → VHS Hi-Fi → SVHS → WVHS → DVHS の全てのフォーマットで、上位規格搭載機は下位互換を持つ。 というが素晴らしいと思っています。 なので、今回の Nintendo Switch 2 での Switch 互換はとても良いなと思いますねぇ。 Nintendo Switchのソフトについては、パッケージ版、ダウンロード版のどちらも対応する。ただし、一部のソフトは対応しない場合があり、詳細は後日、任天堂ホームページで告知されるとのこと。 今まで互換ありとは言われていましたが、ゲームカード?ダウンロード?っていうのは発表がありませんでした。 今回両方とも互換ありということは、 Nintendo Switch 2 のゲームカードスロットは、Switch と同じって事ですね。 Nintendo Switch 2 専用のゲームカードの場合って何らかの細工するのかな?っていうのは思いますが。 それとも、Switch 2 専用の方は論理フォーマットが違うとか? ゲームカードの形状・端子は同じだけど、Nintendo Switch 2 専用のゲームカードは大容量化と論理フォーマットが変えて有って、 Switch ではゲームカードスロットには挿入できるけど認識しない。みたいな事になるのかな? いずれにしても昨晩の発表の2分半ほどの動画で読み取れる...

カシオ、ソーラーパネルを

一目惚れしちゃいました。 いつものインプレスに カシオ、ソーラーパネルを上部“側面”に配置したデザイン電卓 という記事が。 電卓は、カシオ指名買いでカシオの電卓を愛用中だったりします。 カシオ計算機は、ソーラーパネルの配置を工夫したミニマルデザインや長く使える素材を採用した新型の電卓「Comfy(コンフィ) JT-200T」を1月30日に発売する。 通常の電卓ではソーラーパネルは液晶面の横か上か。 その辺りに設置されていますが、なんとこの電卓ソーラーパネルが正面では無くて上面に設置されています。 その上で、私がカシオの電卓の中でも搭載必須の機能があり、 1. 液晶に現在の演算モード×÷+-の表示が出ること。 2. 一旦計算して、=押したら GT の表示が出ること。 3. キーのメモリはM+、M-、MR、MCの4キーが独立していること。 4. 演算桁数は 12 桁であること。 これが必須条件で、この JT-200T は全ての条件をクリア。 他に有ったら良いなぁのものとして、 税込・税別の独立キー 四捨五入、切り上げ、切り捨て選択 小数点以下桁の指定 時間演算 そして、 JT-200T は全て搭載(^_^;) これ、スタンダードモデルを再構築って感じで作ったみたいですが、 基本に立ち返るって言うことはこういう事って思いますねぇ。 環境に配慮した再生樹脂と鉱物・マイカの混合素材を外装に採用。飽きの来ない落ち着いた質感に仕上げられ、傷が付いても目立ちにくいため、より長く愛用できるとしている。 独りよがりのデザイナーとかが光沢仕上げをゴリ押しして、 指紋ベタベタで見るに耐えない状態になるものがありますが、 外観仕上げがマット系になっているのも良いですねぇ。 しかも、奇を衒ったものではなくて落ち着いた色目とデザイン。 確かにこれなら傷が入っても気にならないって感じですね。 飽きも来ないと思われるので、永く永く使えそうですねぇ。 カラーバリエーションは5色で、優しい雰囲気のくすみカラーを採用。さまざまな生活空間に調和するとしている。 カラバリが 5 色展開なのは、カシオのスタイリッシュシリーズのお約束ですが、 ホワイトとダークグレーのニ色は、キー文字の視認性が抜群に良いですねぇ。 このニ色はA、ACのキー色を変えている部分も視認性バッチリ。 ホント。惚れてしまいました(^_^;)...

ispaceの月着陸船「RESILIENCE」が

ファルコン 9 で打ち上げるからと言っても、発射と分離はドキドキしました。 マイナビニュースに ispaceの月着陸船「RESILIENCE」が打ち上げ、ロケットからの分離を確認 という記事が。 本日打ち上げ予定だった、ispace の RESILIENCE が予定通り打ち上げですね。 isapceの月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション2(SMBC x HAKUTO-R VENTURE MOON)の「RESILIENCE」ランダー(月着陸船)が1月15日15時11分(日本時間)に打ち上げられた。 いつものようにファルコン 9 なので、 カメラがいっぱい取り付けてあるので、垂直上昇中とかランダーの分離とかが Youtube で視聴出来て、 このあたりは 21 世紀だよねぇって思いました。 そして、事も無げに RESILIENCE を分離ですね。 ミッション2は以下の10段階のマイルストーンが設定されている。打ち上げに向けた準備完了に伴い、すでにSuccess 1は完了済みとなっている。 まぁ、そりゃ打ち上げてるんだから打ち上げ準備は完了ですよね(^_^;) 記事ではマイルストーン2の分離の確認が「確認中」となっているので、 RESILIENCE ランダーの運用は ispace がそのまま担うって事なんですかね。 確かマイルストーン4までは、続けてイベントが発生して、 それから月軌道までの時間が一ヶ月程度有ったと思いますので、 マイルストーン5以降は来月以降のお楽しみって感じですねぇ。 RESILIENCEランダーは3月ごろに月に到着、5月から6月にかけて月着陸を目指すことが予定されている。 無人機なので燃料節約とかも有って1ヶ月程度のフライトプランって感じですかねぇ。 その間に太陽フレアとかが発生しないのを祈るだけですねぇ。 春になったら、2度目の月着陸を成功させて欲しいですね。

ファミマの「ファミペイ」、モバイルSuicaチャージ

立ち位置がプラットフォーム化している気もしますねぇ。 いつものインプレスに ファミマの「ファミペイ」、モバイルSuicaチャージに対応 という記事が。 私はスマホペイはファミペイと d 払いの二本立てで利用しています。 元々ファミマを重利用だった事に起因していますが。 ファミマのアプリ「ファミペイ」内で、ファミペイ(電子マネー)から「モバイルSuica」へチャージができる機能を1月15日10時から開始する。 ファミマで、Apple Pay のバーチャルカードが発行できたり、 キャッシング出来たりと初期の頃から思ったら機能がどんどん追加されていますが、 今回はモバイル Suica へのチャージ機能が追加されました。 1回あたりのチャージは1,000円以上1円単位で上限10,000円まで。チャージ後の「モバイルSuica」の残高が20,000円以内までチャージできる。 これ、モバイル Suica のみが対応のようで、モバイル ICOCA や PASMO には対応していないようなので、 メインで使っている交通系がモバイル Suica だったら、改札でのオートチャージ以外にも、 ファミペイからのチャージが出来るようになるという事を覚えて置くと、 ファミペイ残高が多いぞ。って思ったら、モバイル Suica へ振り替える事が出来るようになりますねぇ。 私は、もしものお守りでモバイル ICOCA を Apple Pay に登録していますが、 チャージにはみずほ銀行口座→ d カードからのルートなので、 もし先でファミペイからモバイル ICOCA へのチャージが出来るようになっても、 みずほ銀行→ファミペイチャージ→モバイル ICOCA になり 現在のルート みずほ銀行→ d カード →モバイル ICOCA と大差ないか。って感じにはなってしますが(^_^;) まぁ、このあたりは適材適所で使いやすいサービスを経由して使うのが一番なので、 選択肢が増えるのは良いことですね。

JCB、タッチ決済で公共交通機関に

JCB も VISA と同様の路線ですかね。 マイナビニュースに JCB、タッチ決済で公共交通機関に乗車して「30%キャッシュバック」キャンペーン という記事が。 VISA タッチで公共交通機関に乗るキャンペーンとかをやってますが、 JCB も同様の施策でキャンペーンですね。 「JCBのタッチ決済で公共交通機関に乗ろう! 30%キャッシュバックキャンペーン」を実施する。期間は1月16日から3月16日まで。 JCB もタッチ決済端末にリップルマーク付き JCB カードか、スマートフォンのバーチャルカードでのタッチで公共交通機関を利用すると、 30% のキャッシュバックキャンペーンを実施。 VISA タッチと同様 JCB もタッチ決済を押してる感じがしているので、 行き着く所は同じですかね。 JCBのタッチ決済で乗車ができる公共交通機関は全国で拡大中。1月9日時点で110社を超える公共交通機関にて利用可能とのこと。 以前は、交通系 IC カードの独占って感じでしたが、 ベンダーとの協力で、タッチ決済用の受光部を備えた自動改札も作られていて、 そういった意味では多く利用してもらうには訴求力がありますよね。 1月16日から3月16日までの期間中、タッチ決済対応マークのあるJCBカードまたはJCBカードが設定されたスマートフォンなどで対象の公共交通機関に乗ると、もれなく利用合計金額の30%をキャッシュバックされる。(上限500円相当) 2 ヶ月の間で JCB タッチ決済で決済額の 30%(ただし上限は 500 円)のキャッシュバックが発生。 大都市圏で、130 円とかの一律料金の場所とかだと、この施策にバッチリハマりそうですね。 地方だと距離に応じた従量課金なので、あっという間に 800 円とか 1,000 円とかになっちゃうので、 30% で上限 500 円とかならすぐに上限に達してしまいそうです。 とは言え、多少なりとも還元があればそれは嬉しいので、 JCB でタッチが出来るカードを持っていて、公共交通機関を使う時には使うと良いですね。 私は、JCB Original ではなくて、提携カードの JCB なので、 券面にリップルマークも無く、Apple Wallet にも登録出来ないので利用は出来ないのですが。

VLCにAI字幕作成機能と自動翻訳機能が

Youtube とかで字幕自動生成に慣れて来ると、あれ?VLC は?って思って思ってました。 Gigazine に VLCにAI字幕作成機能と自動翻訳機能が搭載される予定 という記事が。 動画ファイルを確認したり、mp3 ファイルを確認したりするのに使っている VLC ですが、 字幕作成機能と、自動翻訳機能が搭載される予定だそうで。 ラスベガスで開催されているテクノロジー系イベント「CES 2025」での発表によると、VLCにオープンソースのAIモデルを使用した複数の機能が追加されるとのこと。 CES 2025 での発表されたようで、オープンソースの AI モデルが載るというのは時代ですね。 昨今流行の AI モデルですが、これが載ると出来ることが増えるので搭載支度なりますよね。 搭載の恩恵で、リアルタイム字幕生成と自動翻訳が搭載されるという事になるので、 これを思ったら、動画を視聴するために使う VLC に搭載されるとメリット大きいって思いますねぇ。 「これまでVLCユーザーは、字幕が動画に組み込まれていない場合、通常は.srt形式の別のファイルをダウンロードする必要がありました。この技術はVLCで動画を視聴する際の弱点を補うものになります」と伝えました。 字幕ファイルを使って同期表示する。 これは DVD / BD とかでやってることと同じですよね。 VHS / VHD / LD は字幕を映像に含めるので変更出来ないですが、 DVD / BD は何種類か字幕ファイルが用意されていれば、それを選択させて字幕を出す。という事になりますから。 AI モデル搭載になると、そもそも字幕ファイルは不要ですし、 用意されていない言語の字幕も出せるようになりますし。 まぁ、翻訳精度がどのくらいかにもよりますが、破綻した訳にならなければ満足度高いと思いますねぇ。 今回発表された新しい機能のリリース時期は発表されていません。 今回の発表が技術的検証で実装しただけなのか、 マイルストーン設定されていて、そのマイルストーンに到達したのかが不明なので、 実際の VLC で字幕生成や自動翻訳が利用できるのが不明ですが、 発表している。という事は何らかの目処が立っているって思って良いんじゃないかな?って思いますねぇ。 VLC って再生速度を速くしたり、遅くしたり出来ますが、 自動生成でその辺...

アドビ、フォトプラン(20GB)価格改定について

分割払いの手数料+利息みたいなイメージで値上げ? いつものインプレスに アドビ、フォトプラン(20GB)価格改定について「よくある質問」を公開 という記事が。 adobe がフォトプラン (20GB) の値上げを発表しましたが、 それに対してのよくある質問を公開したそうで。 現在提供している年間プランのうち、1月15日(水)からは月払いが値上げの対象となる一方、年間一括払いプランについては現行の1万4,080円のままとなる。 月払 1,180 x 12 = 14,160 円  ↓ 1,780 x 12 = 21,360 円 年払 14,080 円 ( ≒ 1,173 円 x 12 ) で値上げなし。なんですね。 今回、月払いが 600 円上がりますが、年払いが変わらないのだとしたら、 何か分割手数料と利息で値上げしますよ。 みたいに思えるなぁって感じますねぇ。 現行料金での継続利用を希望するユーザーには、年間一括払いプランへの変更手続きをすすめている。 年イチでも、14,080 はちょっとなぁって思っているユーザーや、 途中で止めるかも?って思っているユーザーが月払いにしているので、 簡単には変更とはならないような気もしますが。 それでも月払いの 12 ヶ月合計が 2 万円越えてくるので、 継続の意思がある人は 1/15 までに年払いへ変更するのも一つの手かもしれないですねぇ。 それでもフォトプランって最初は 980 円/月だったよね?って思うと、 やはりアドビ税高しって事かもですねぇ。

NHK、ラジオ国際放送に“AI音声”による

テレビも全面 AI 音声で良いと思いますが。 ITMedia に NHK、ラジオ国際放送に“AI音声”による読み上げ導入、25年度から 中国語放送の不祥事受け という記事が。 NHK テレビでも試験的に AI 音声ニュース読み上げ導入していますが違和感無いですよ。 ラジオ中国語ニュースの不祥事を受け、2025年度からAI音声による読み上げを導入すると明らかにした。10月下旬に試験運用を行ったところ、聴取者からの問い合わせなどはなかったという。 原稿さえきちんと出来ていたら、発音が問題なければ何の問題も無いですよね。 それに読み間違えとか、イントネーションの誤りとかも起こらないので、 好ましいと思いますねぇ。 ラジオ中国語ニュースでは、25年度当初から本放送での運用を目指す。他の一部言語についても25年度中の導入を目指して検討を進める。 中国語ニュースは昨年やらかしまくってますから、 ちゃんとした原稿を用意してそれを AI 音声が読み上げるという事なら、 原稿とは違うことを、放送局の見解として放送されてしまうことは無いですよね。 そうなると、残りは「原稿」が真ん中の事を言ってるかどうか。が重要になりますね。 偏向していると感じられるものなら、AI 音声でもやっぱり偏向ってなりますからねぇ。 その昔、音声合成の機械音声って抑揚もなく、テンポもおかしく、 聞いた瞬間に機械音声って区別出来ましたが、 最近の AI 音声のものは抑揚、テンポもほぼ人間って感じに聞こえ、 高めの音の時に金属的な反射というか反響みないなものが感じられる時があるので、 その辺りが改善されたら、 アナウンサーって仕事は AI に取って代わって問題なしじゃないかなぁって思ったりするんですよねぇ。

ispace月着陸船「RESILIENCE」

前回は残念でしたが、今回は!って思いですねぇ。 マイナビニュースに ispace月着陸船「RESILIENCE」1月15日打ち上げへ、カウントダウン・クロック披露も という記事が。 月着陸を目指したミッション1は、高さが合わなくてダメでした。 ispaceは、月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション2で使用する「RESILIENCE」ランダーの打ち上げ日を1月15日に決定。 あのまま?と危惧していましたが、ミッション2の打ち上げですね。 しかも 1/15 という事は一週間も無く打ち上げって事じゃないですか。 同社がMission 2 ”SMBC x HAKUTO-R VENTURE MOON”(ミッション2)で打上げる予定のRESILIENCEランダー(月着陸船)は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センターで各種地上試験をクリアした後、打ち上げ場のある米フロリダ州へ輸送して打ち上げに向けた最終準備を実施中。 前回の時にも JAXA で試験って言うのが有ったので、H2A とか H3 で打ち上げ? って思ったのですが、今回も前回と同じ Falcon 9 での打ち上げですね。 H3 はまだ商用利用までにはなっていないので、Falcon 9 での打ち上げですが、 将来的には H3 とかで打ち上げて欲しいなぁと思いますねぇ。 月への到達と月面着陸にあたっては、10のマイルストーンを設定。同社の開発担当者は、フライバイ時に限らず、機会があれば宇宙からの撮影も行いたいという意向を示している。 そうですね。 月への道のりなので、一つ一つのクリア目標を設定し、それを確実にクリアして目的地へ訪れる。という方式じゃないと、 何か気楽にやったら着けた。なんて事は無いですからねぇ。 一時期は月着陸・月調査って、捨てられたミッションって感じの時代も有りましたが、 今再び月が熱い。って感じなので、ミッション2は成功裏に終わって欲しいですねぇ。

洋服の青山、ECサイトでトラブル

アプリアップデート直後から EC サイト何かヘンですよね? ITMedia に 洋服の青山、ECサイトでトラブル 一部商品の出荷に影響 回復は発生から1カ月後の20日ごろに という記事が。 先月の中旬にアプリアップデート(リニューアル)が行われて、同時期に EC サイトも更新されましたが、 この辺りで何か問題が? 2024年12月17日に発生した公式ECサイトでの障害について、1月20日ごろ復旧の予定と明かした。障害の発生から復旧まで1カ月以上かかる見込み。 単なるアプリ不具合って感じじゃなくて、DB のデータのつながりに何か問題有った?って気がするのですが。 それを突貫工事で治してる?って気もしますが。 同社ECサイトの障害を巡っては、12月27日に「最大16日経過しても出荷されていない注文がある」として、一部商品の出荷が遅れていると公表。 これね、青山アプリがアップデートされる前って、店舗購入の履歴(シャツやスーツ)って見れたんですよね。 なんですが、アップデート日にアプリ起動したら、まずアプリのアップデートを求められてアップデート。 その後ログオンしたら、私の名前とかメールアドレスとか保有ポイントとか、V ポイント/d ポイントとかの連携状況とかは変わらず残っているのですが、 購入履歴を確認したら、「該当は有りません」と表示されるだけになってしまいまいました。 私は IT 系を生業としていますので、 アプリの動作的に、会員情報の部分は問題なく EC サイト新システムへ移行できているよね。 その上で、会員の過去の履歴データは DB 構造が変わったか、会員の id との紐づけに失敗していてデータは有るんだけど読み出せない。もしくはロストしてる? って感覚に。 記事では EC 注文で 16 日経過しているのに出荷されない。裾上げ情報が連携出来ていない。 という事なので、注文を受け付けた時に DB 書き込みで何らかの問題でロールバックされて、 受注そのものが無かった事になってるか、 購入履歴と同じで、会員 id との紐づけに失敗しているのでは?という感触を得ました。 で、この青山アプリでの不可解な動作はどうやら利用者側だけのようで。 年末に洋服の青山の店舗へ行った時に、このあたりの事を店員さんに聞いたのですが、 店員さんが使っている社員向けのアプリでは履歴は全て閲覧出...

Adobe フォトプラン(20GB)が

値上げる、新規での受付終わるで、個人ユース切り捨てなのかな? いつものインプレスに Adobe フォトプラン(20GB)が月額1,780円に。新規申し込み受付も終了 という記事が。 サブスクリプションモデルへ移行して、 それでも唯一低価格を保っていた、Adobe フォトプラン(20GB)が値上げ&新規申し込み終了だそうで。 写真編集ソフトウェア「Photoshop」「Lightroom」のサブスクリプションサービス「Creative Cloud フォトプラン(20GB)」の料金改定を発表した。1月15日(水)以降の更新分については、月額料金を1,180円から1,780円に引き上げる。 確か最初フォトプランって 980 円/月だった記憶がありますが、ジワジワと値上がって 1,180 円になっていました。 そして、1/15 からの月額料金が 1,780 円ですね。 月額 600 円の値上げなので、年額 7,200 円アップですね。 その上で、1/15 からフォトプラン(20GB)の受付は終了。 既存ユーザーは解約まで利用可能だそうで。 受け皿は、Adobe Cloud が 20GB → 1TB になっている、 フォトプラン(1TB) 2,380 円/月もしくは、 Lightroom 単体(1TB) 1,180 円/月ですね。 これ、純粋に Photoshop 使いたい人は今のうちにフォトプラン(20GB) を選ぶしか選択肢が無いような? そもそも、単体の Photoshop プランは 3,280 円/月で、これが高いと感じたからフォトプラン(20GB) の加入者が多かったんじゃないんですかね? Adobe Cloud はバックボーンが aws なので、その利用料も捻出も必要だし、 サブスクリプションだから、Adobe CC ファミリのアプリは随時何らかのアップデートが必要で、 開発コストも掛かるしって感じで値上げに踏み切るって感じですかねぇ。 Photoshop の個人ユースは切り捨てて、収益率が高くなる法人用途にかじを切る方向になったって事ですかねぇ。

サンワサプライ、USB Type-A接続で4画面出力が

TYPE-A なのにマルチ映像出力可能って気合入れましたねぇ。 マイナビニュースに サンワサプライ、USB Type-A接続で4画面出力が可能なディスプレイアダプター という記事が。 TYPE-C で DP Alt モードが実装されていれば TYPE-C ケーブル接続でマルチモニタ環境は作れますが、 そもそも、TYPE-A ではその信号を通す仕様になってないですよね。 USB Type-Aポート経由で4台のディスプレイに映像を出力できるディスプレイアダプター「USB-CVU3HD7」を発売した。この手の製品で一般的なUSB Type-C端子ではなく、一般的な四角いUSB Type-A端子を利用するのが特徴。 記事を見た時に、TYPE-A で映像信号出せるの?って感覚でした。 映像出すなら本体側は TYPE-C で DP Alt が必須だと。 でも、この製品は TYPE-A で 4 画面の出力可能な製品ですね。 PCのUSB Type-Aポートに接続してHDMI出力×4基に変換するディスプレイアダプター。出力解像度は4K(3,840×2,160ドット/30Hz)が2画面、フルHD(1,920×1,080ドット)が2画面まで。 TYPE-A 接続で 4K x2、FHD x2 という仕様ですね。 よく作ったなぁって感覚になってしまいました。 流石に TYPE-A のバスパワーでの稼働は出来ないので、 製品に TYPE-C ケーブルで電源を供給するって方法での使用ですね。 ただ、本体添付品が、TYPE-A ⇔ TYPE-C ケーブルなので CtoC で実現できる高電圧の電力までは必要ないんですね。 そして映像映すためにはやはりというかドライバが必要ということなのですが、 サンワのサイトで確認したら、Windows 11 はドライバ入れなくても Windows の標準ドライバで映ってるなら、そのまま利用してください。 と記載があるんですよね。 何か今までの常識が覆る感じがしますねぇ。 ノート PC で TYPE-C DP Alt モード非対応の製品使っている人は、 本体 HDMI 端子じゃなくて、USB-A でマルチモニタ構築出来るのは利便性上がりそうですねぇ。

「おヒップ」「黒乳首」など一部表現が

コサキンなら基本中の基本なんですが。 ITMedia に 「おヒップ」「黒乳首」など一部表現が規約抵触 TBSラジオ「コサキン TikTok祭り」配信中断を謝罪 という記事が。 Yahoo! News にも載っていたので、何?って思ってましたが、 どうやら TikTok の規約に抵触したようで。 1月3日の午後3時からTikTok Liveで配信していた「コサキン TikTok祭り」が中断した件で視聴者に謝罪し、原因はアカウントを凍結されたためと説明した。 何か永久凍結のようで、このアカウントはもう使えないって事ですねぇ。 コサキンでの「おヒップ」とか「黒乳首」とかは基本中の基本の単語なのですが、 TikTok 側は例外は認めないってスタンスなんですねぇ。 もしくは機械的に処理されているので、自動 BAN って事になったのかなぁって感じですねぇ。 配信停止分は Podcast で配信対応という事で、まぁ結局聴けるから良いかって感じではありますが。 年末年始は、radiko で年末年始番組の聴取をしていたので通常放送のコサキン Podcast まで辿りつていないですが、 数日中に聴取して確認してみたいと思います。 モレ。

年賀状終いの連絡が色々と来ました

時代ですねぇ。 昨年 12/31 に投函した年賀状が送った先に届いたようで、 数人から年賀状終いの連絡が来ました。 私の出してる年賀状には、住所と名前と email アドレスを記載しているので、 そのままメールで返信してくれた人が数名。 昨年で年賀状を終いにしました。というものが大半でした。 ハガキの大幅値上げは、今まで惰性で続けていた年賀状というものを終わらせるきっかけになったみたいですね。 まぁ、お年玉付き年賀ハガキの当選が、え?これ?って感じになり始めてから、 人が離れて行った感じはしてましたから、早かれ遅かれ終焉は迎えてたんじゃ無いかなぁって思いますねぇ。

プリンタの謎現象

同じプリンタなのに 年賀状を印刷する時にハガキトレイからの給紙がダメになった以外に、 意味不明な状態になりました。 スキャナのステータスとか、スキャンとかは問題なく出来るのに、 印刷しようしとしたら、接続エラーが表示され全く印刷が出来ない状態に。 ルーター OFF/ON して、再認識されせると何故かプリンタが 2つ登録されました。 でも印刷できるのはデフォルトでは無い下のプリンタを選択した時。 何で?って感じではあるのですが。 まずは印刷完了を目指していたので、そのまま下のプリンタを選択して印刷しましたが、 何なんだ?って感じではあります。 DHCP の登録がおかしくなってるのかな?って感じなので、 ちょっと調査要ですが、歴代のプリンタではこう言った現象が無かったので、 何か謎ですですねぇ。

EDION ID カード料金支払い

相変わらず払った感じが全然ないのですが。 年末に届いていた EDION の ID カードの利用料支払いのハガキ   相変わらず払った感じが全然ないのですが。 年末に届いていた EDION の ID カードの利用料支払いのハガキ 最初はコンビニか EDION 店頭かでの支払いだけだったのですが、 数年前から、スマホペイの請求書払いで支払いが出来るようになっていました。 その上で、昨年の支払いの時にファミペイでの請求賞払いができるようになっていたので、 今年もファミペイ請求書払いを選択しての支払いを選びました。 222 ファミペイ起動すると、お正月の間は表示されると思われる謹賀新年画面を見て、 フェミペイ請求書払いを選択し、ハガキに印刷されているストライプバーコードを読み込み支払い完了。 通常のファミペイ支払いと同じ画面で、支払い完了と通知が出るのですが、 相変わらず払った感じが全然しないですねぇ(^_^;) ファミペイ残高が 2,200 円減っているので支払っているのは間違いないのですが、 手元の払込票に変化が無いので、え?って感じは思いますねぇ。 まぁ、これで今年も EDION 購入の電気製品が 5 年保証が継続されているので、問題なしですね。

あけましておめでとうございます

 2025 年がやってきました。 恒例の年賀画像です。 今年は ss-blog が 3/31 で終了。 この blog としては移行先を選んで移行するのが最大のイベントになりそうですねぇ。 ですが、今年もゆるゆると続けて行きたいとおもいます。