一目惚れしちゃいました。
いつものインプレスにカシオ、ソーラーパネルを上部“側面”に配置したデザイン電卓という記事が。
電卓は、カシオ指名買いでカシオの電卓を愛用中だったりします。
カシオ計算機は、ソーラーパネルの配置を工夫したミニマルデザインや長く使える素材を採用した新型の電卓「Comfy(コンフィ) JT-200T」を1月30日に発売する。
通常の電卓ではソーラーパネルは液晶面の横か上か。
その辺りに設置されていますが、なんとこの電卓ソーラーパネルが正面では無くて上面に設置されています。
その上で、私がカシオの電卓の中でも搭載必須の機能があり、
1. 液晶に現在の演算モード×÷+-の表示が出ること。
2. 一旦計算して、=押したら GT の表示が出ること。
3. キーのメモリはM+、M-、MR、MCの4キーが独立していること。
4. 演算桁数は 12 桁であること。
これが必須条件で、この JT-200T は全ての条件をクリア。
他に有ったら良いなぁのものとして、
税込・税別の独立キー
四捨五入、切り上げ、切り捨て選択
小数点以下桁の指定
時間演算
そして、 JT-200T は全て搭載(^_^;)
これ、スタンダードモデルを再構築って感じで作ったみたいですが、
基本に立ち返るって言うことはこういう事って思いますねぇ。
環境に配慮した再生樹脂と鉱物・マイカの混合素材を外装に採用。飽きの来ない落ち着いた質感に仕上げられ、傷が付いても目立ちにくいため、より長く愛用できるとしている。
独りよがりのデザイナーとかが光沢仕上げをゴリ押しして、
指紋ベタベタで見るに耐えない状態になるものがありますが、
外観仕上げがマット系になっているのも良いですねぇ。
しかも、奇を衒ったものではなくて落ち着いた色目とデザイン。
確かにこれなら傷が入っても気にならないって感じですね。
飽きも来ないと思われるので、永く永く使えそうですねぇ。
カラーバリエーションは5色で、優しい雰囲気のくすみカラーを採用。さまざまな生活空間に調和するとしている。
カラバリが 5 色展開なのは、カシオのスタイリッシュシリーズのお約束ですが、
ホワイトとダークグレーのニ色は、キー文字の視認性が抜群に良いですねぇ。
このニ色はA、ACのキー色を変えている部分も視認性バッチリ。
ホント。惚れてしまいました(^_^;)
価格がオンライ直販で、3,850 円。
カシオでも 2,000 円以下の製品もあるのですが、
機能が足りてない部分が有るので、二の足でした。
この製品はすごく良い!って思いますねぇ。
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