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レグザ、85型で20万円台の4K液晶レグザ

非 4K 映像がどのくらいキレイに映るかなんですよねぇ。

週刊アスキーにレグザ、85型で20万円台の4K液晶レグザ「85E350N」を発売という記事が。

レグザ(ハイセンス傘下・旧東芝映像事業部)は超解像に力を入れてましたからねぇ。

85型で20万円台の4K液晶レグザ「85E350N」を発表した。価格はオープンプライスで、店頭での販売価格は28万6000円前後になる見込み。
85V なんて簡単に 100 万円超える値段が付いていた時期がありますが、
20 万円台の値付けって時代が変わりましたねぇ。

高画質映像処理エンジン「レグザエンジン ZR」を搭載、「ネット動画ビューティ」「地デジAIビューティ」「ナチュラルフェイストーン」などの独自処理を通じて、放送もネット動画も高精細な映像で楽しめる点を訴求している。
4K テレビって、4K 映像はキレイに映るんですよ。4K は。
でも地上デジタルみたいな低解像度・ビットレート不足の映像を映すと、は?なんだコレ?って感じに。
FHD の BD でも、4K 入力すると、正倍率でのスケールアップなのでそこ迄では無いにしても、
何か違和感?って感じになる事があるんですよね。

今使っている昔々の ソニー HX850 55V (FHD) では、まぁ FHD はそのままなので気になりませんが、
地上デジタルもジャギジャギ感が凄かったり、
DVD はなぜかそれなりにキレイに映るので、この辺りはビットレートなのかな?って思ったり。
それでも、海の波シーンとかの水面表現が来ると、途端にボロボロの絵になりますが。

その頃から思えば、東芝は以前から超解像に真摯に向き合って技術を磨いていたので、
非 4K 映像も高精細に作り変えて表示しているんですね。

ああ、流石に上位モデルなので、タイムシフトマシン搭載なんだ。
初めて触った時に驚きました(当時最大画面サイズが 55V とかの時代)
タイムシフトマシンも進化して、ざんまいスマートアクセスに対応して、
テレビ番組、ネット動画を区分け無く検索出来るなんて、
あれ?スマートビエラみたいに、テレビ局からスマートビエラのテレビ CM は流させない!って言われませんかね?(^_^;)

そして、レグザと言えばゲームモードが有名ですが、
この 85V モデルでも搭載ですね。
ゲームモードはレグザの代名詞みたいなので、基本搭載ですかね。

これで、20 万円台ですか。安くなりましたねぇ。
多分これの 75V をこの間の日曜日にビックカメラの店頭で見たのですが、
20 万円前半の価格とかになっていて、え?って思いました(^_^;)

それを思ったら順当な値付けですかね。

HX850 55V がそろそろバックライトが怪しくなってきているので、
そろそろ検討しないとなのですが、
昔の 55V って今の 65V 位のサイズ有るんですよね。
なので、65V へのアップグレードだと大きくなった気がしないので、
75V 辺りが狙い目かなぁって思っています。

85V は流石に巨大すぎるので、75V 辺りでもう一度下調べしてみようかなぁ。

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