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三菱鉛筆が6年かけて開発した

普段は三菱鉛筆 Uni-ball Signo RT1 と三菱鉛筆ジェットストリームを指名買いしています。

GetNavi Web に三菱鉛筆が6年かけて開発した次世代の水性ボールペン「uniball ZENTO」という記事が。

ジェットストリームは探さなくても手に入る良いのですが、signo RT1 が手に入り辛いんですよね。
signo が発売された当時ゲルインクボールペンは沢山出回り、
ノックタイプの RT1 もそれなりの文房具を扱っている所では手に入ったのですが、
最近は Signo 自体を置いている所が少なくなっていました。

三菱鉛筆は、すいすい書ける新感覚の水性ボールペン「uniball ZENTO(ユニボール ゼント)」 を、2025年2月3日に発売します。
ゲルインクボールペンも水性の部類に入り、
書き味が油性とは違っていたので signo を使っているのですが、
三菱鉛筆から新しい水性ボールペンが出てくるのは嬉しいですね。

「uniball ZENTO」は、シンプルで上質なデザインと、新感覚のすいすいとした書き心地を特徴とする水性ボールペンです。従来の水性インクの書き心地をそのままに、にじみや速乾性を改良した新開発の水性インクを使用。
外観は Uniball ONE の派生モデルのようにも見えますね。
Uniball ONE は、あれはあれで新開発のインクを使用しているので、
ZENTO はまた違う立ち位置という感じですかね。

製品開発には6年ほどかかっており、日本では売り場で存在感を失いつつある水性ボールペンの復活を目指して開発されたとのこと。
文房具の製品開発期間ってどれ位掛かるのはは不明ですが、6 年って長いですよね。
おそらくインクの開発が苦労したんじゃないかと思いますが、
それでも納得の製品が出来ているのなら開発担当の方は晴れやかな気分ですかね。

最初からラインナップが多彩で、3,300 円~ 275 円までと幅ありますね。
私はベーシックモデルが Signo の後続って感じに映りましたねぇ。

メーカーが行った事前調査では、さらさらとなめらかな書き心地やかすれにくさが評価されており、従来の水性インクの弱点だったインクの乾きの遅さも改善されてストレスなく書けた、という声が集まったそう。
水性インクのものは、乾き辛い時があり signo で筆記した直後に手が当たって汚れる。って事も有りました。
ZENTO だとサッと乾くようなので、これはアリだよねぇって思いますねぇ。

2/3 発売だそうで、来月になったら文房具店に見に行くとしましょうか。

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