北米価格より相当低価格なのですが。
ITMedia に「Starlink Mini」、日本でも販売 3万4800円 「かばんにも楽々収まる」とアピールという記事が。
小さい Starlink の提供開始ですね。
“ほぼA3サイズ”のボディーに小型衛星通信とWi-Fiルーターの機能を搭載する。価格は米国では599ドルで、日本では3万4800円。通常モデルの5万5000円より2万200円安い。
据え置き型はそれなりの大きさが有りますが、
Starlink Mini だとほぼ A3 サイズ。
これは取り回し易いですね。
しかも値段見て、え??って感じに。
北米は 599 USD
日本は 34,800 円
あれ?って感じなんですよね。これって相当円高じゃないとレートが合わない気がするのですが。
通常モデルが 55,000 円なので、Mini だからそこから値引いてるって感じなんですかね?
1 USD = 154 Yen で計算したら 9 万円超える値段になるのですが(^_^;)
個人向け通信サービスの料金プランは、車やキャンプなどで50GBを利用できる「ROAM」が月額6500円から、自宅(固定)での利用に適した無制限プランが月額1万1500円だ。
移動体契約で 月 50G の利用可能で 6,500 円/月から。
自宅固定の無制限プランが 11,500 円/月。
金額だけ見ると、割高感有りますが通信エリアは”日本国内全て”なので、
私の自宅のように光回線提供地域外とか、山間部の人が居ない場所とかも全て含まれるんですよね。
これは心強いですよねぇ。
通信速度は下り最大100Mbps超。Starlink のWi-Fiルーターに同時に接続できるデバイスの台数は最大128台。
光回線に比較して爆速なんて事は無いですが、
私が自宅で使っているホームルーターで、なんちゃって 5G で電波掴んでいる時には、
もっと遅くなるので、それから思ったら凄いなぁって思いますねぇ。
StarlinkはKDDIが基地局のバックホールに活用している他、大手通信キャリアが災害時の予備通信手段として採用する事例が増えている。
これ、そうですよね。
地上局がもしダメな時でも、何とか電源さえ準備できたら通信出来るようになるって事ですから、
そういう意味では、何故か極東アジア一番乗りで日本をエリア化してくれたのは有り難いですねぇ。
アンテナがこのサイズだったら、移動体プランでもしもの時にの備えって言う側面でも良いかもなぁって思いますねぇ。
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