マルチプラットフォームなら、SS 版ポリスノーツプレイしたいな。
Gigazine に初代プレステのコンパクト版PS oneライクなゲーム機「SuperStation One」が登場、プレステだけでなく複数のレトロゲームをプレイ可能という記事が。
見た目は、Ps one っぽいですが、どうやらマルチプラットフォームのレトロハードのようで。
2000年7月に発売された初代PlayStationのコンパクト版「PS one」のような見た目をしたゲーム機が「SuperStation One」です。初代PlayStationのゲームディスクを遊べるだけでなく、メモリカードやコントローラーもサポートしています。ゲームディスクだけでなくバックアップデートからゲームをロードすることも可能で、NINTENDO64やセガサターンといったレトロゲームのタイトルもプレイ可能です。
この手の互換ハードとかエミュレーションしているのはご法度って感じが有りましたが、
ファミコンミニ、メガドライブミニ、プレイステーション クラシックとかで、
公式がエミュレーション製品を出したりしているので、大丈夫なのかな?って感じは受けますね。
この製品、マルチプラットフォームなので一台で PS1 、NINTENDO64、セガサターンとかにも対応。
私は セガサターンを持っていて当時ソフトもそれなりに買ったのですが、
手放せずに現在も保有してたりします。
流石にセガサターン本体は内蔵電池は切れてるし、映像が RCA 出力とかなので、
現在の薄型テレビ(HDMI 前提)に接続するのはそれなりに大変だなぁと思っていますが、
この製品なら、良い感だよねぇって思いますねぇ。
64GBのmicroSDカードが付属しており、3つのUSB-Aポートとイーサネットポート、特定のゲームを読み込むためのNFCリーダーなども搭載しています。この他、HDMI、VGA、DIN 10ピン、RCA出力にも対応。
映像出力で HDMI / VGA / DIN 10 ピン / RCA に対応。
テレビなら HDMI 一択って感じですね(^_^;)
PC 用モニタでも VGA よりも HDMI が使われているので、接続は HDMI で決まりですよねぇ。
パッと見だと物理ディスクを挿入する場所がないように見えますが、SuperDockと呼ばれる物理ディスクを読み取るための専用ハードウェアを使用することで、レトロゲームをプレイできるようになる模様。SuperDockはCD/DVDドライブ、4つのUSB-Aポート、M.2(Type2280)SSDベイを内蔵しており、SuperStation Oneと重ねるように使用するそうです。
おお、メガ CD 方式ですか(^_^;)
PS1 / SS はゲーム供給メディアが CD-ROM ですから、ドライブは必須になりますよねぇ。
あ、SS も実行可能って事ですが、サターンリングの問題ってクリアできたのかな?
SuperStation Oneは記事作成時点で予約注文を受け付けており、179.99ドル(約2万8000円)で注文可能。
本体が約 28,000 円ですか。
SuperDock も必要になるのでって思ったら、SuperDock の値段が 5.00 USD って書いてある。
ホント?
1 USD = 154 YEN 換算でも 770 円とかなのですが。
50 USD の間違いじゃないのかなぁ?
もしこの値段だと 3 万円有ったら環境整うって事ですよねぇ。
グラディウス I/II/III、沙羅曼蛇、ダライアスのアーケード版移植や、
家庭用のレイディアントシルバーガンは、年末に手に入った Switch 版を購入しているので良いのですが、
未来の世界でも移植が不可能と思われる SS 版ポリスノーツとか SS 版リアルサウンド~風のリグレット とかは現物のゲームが手元に有るので、
プレイしてみたいですねぇ。
特にポリスノーツは、PC 版 / PS 版 / 3DO 版よりも SS 版が最後発なだけに色々良い変更が加わっているので、
エンディングまで一気にプレイして最後にグッと心に来た所でエンディングをみたいですねぇ。
コメント