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iPhoneで家電を操作できる

アイディアですねぇ。

engadget日本版にiPhoneで家電を操作できるリモコンデバイス IRKit が発売、Arduino互換で電気回路の追加も可能という記事が。

最近の家電なら、リモコンって当たり前のように付いてますが、
大抵は赤外線方式。

対してiOSデバイスは無線LANは有れども、赤外線なんてものは無いのですが、
記事のデバイスは、無線LANに接続できてiOSデバイスから受けた信号で、赤外線を発射出来るんですね。

となると、確かに家電コントロールは可能ですねぇ。
無線LANに接続する機能(IEEE802.11b/g/n対応)を備え、App Storeで公開したIRKitシンプルリモコンを利用することでiPhone/iPadから操作可能です。さらにインターネット経由で外出先からでも赤外線を送れます。
確か昨年、家の外からインターネット経由でエアコンの電源を入れる物を発売しようとしたら、
待ったが掛かりましたが(^_^;)

汎用製品の組み合わせだと、制限って入れ辛いですかね?
リモコンアプリの画面はシンプル極まりないって感じですねぇ。
まぁ、これ以上のものって無いですからね。

フト思い。
今使ってる、BRAVIA HX850。
リモコンが赤外線方式じゃなくて、電波式なんですよねぇ(^_^;)
何だか進んでるのか、こういった汎用製品の組み合わせだと置いてきぼりになったりと、
イマイチ微妙な気もしますねぇ(^_^;)

何か、そのうち、リモコンは別売です。
必要な時にはiOSデバイスでどうぞ。みたいになりそうな気もするのですが。

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