え?今まで違ったの? ITMediaに スマホ向け「Yahoo!カーナビ」リリース 渋滞情報をリアルタイム取得、「スマホ向けカーナビのスタンダードに」 という記事が。 スマートフォン向けのカーナビアプリって以前から有ったと思うのですが、 スマホ向け無料カーナビアプリとしては国内で初めて、渋滞や交通規制情報をリアルタイムに収集する「VICS」に対応 と有るように、VICS対応になったようなんですが、これって初なんですね、 (有料アプリはVICS対応だった?って事ですか?) 最低限VICSが利用出来ないと、渋滞状況が全く分からないので、 カーナビとしては使えないってレベルになると思うのですが(^_^;) でも、VICSでも万能じゃなくて、更新時間周期が結構長いので、 目の前で事故渋滞が起きてても、しばらくVICS情報が更新されない事が多いんですよねぇ。 私はインターナビ・プレミアムクラブにも加入しているので、 VICS+ホンダのインターナビサーバからの情報で同じホンダ車からの情報提供も得られるので、 VICSのみよりは事故感知は早かったりします。 それでも今までVICSが無かった事を考えたら、 これは相当な進化ですねぇ。 スマートフォン向けですが、タブレットにも最適化していたら、 ホント車載カーナビは不要な時代になりつつ有りますよねぇ。 地図画面は、サーバサイドで更新なので、ここは強いですねぇ。 最近は通信カーナビはクラウド型で地図を中央サーバが一元管理してますが、 ちょっと前のカーナビは車に地図持ってて、更新が止まってること多いですからねぇ。 海外ナビに比較して、国内の道路事情は結構特殊なので、 それに対応出来るのは強みですねぇ。